●演奏表現力を高める
 
今日は午前、午後とレッスンでした。
いつもとは違う時間に来てくれた
大学生の生徒さん、免許も取れた
そうですよ、そのうち自分の運転で
来ると思います。
 
レッスンでは
ドビュッシーのアラベスクを
エレクトーンで、演奏しています。
 
 
表現豊かに弾くためには
楽譜を追いかけている状態では
まずそれはできませんね、
 
音楽を自分で仕切る余裕が必要です。
 
よく「歌うように」といいますが
鍵盤楽器なのに「歌って」というのは
昔から「どういうこと」と
私も思っていました。
 
私がそれを意識できたのは
耳コピをしているときに
「サキソフォン」のメロディを
聞き取りしたことが
始まりだったように思います。
 
音の耳コピではなく
演奏の耳コピをしたときに
「歌い方の模倣」を繰り返したこと
だったように思います。
 
 
 

 
 
譜読みについてはいろいろなご意見が
あると思いますが「耳コピ厳禁」ではなく
音楽の表情を聞き取ったり
「歌い方」「表現」を
耳コピするとよいのです。
 
指導者も「こうしなさい」と
言葉だけではなく
「こんな風に」とどんどん生徒さんの隣で
音を出して耳コピで耳を養い
生徒さんの演奏を高めていきましよぅ。
 
 

4月から始められる3月の体験の予定は

そのままタップで問い合わせに飛びます

 

 

 

 

現在、実際のレッスンは

木曜日 金曜日です。

 

45分程度の

体験レッスンと面談を含んでおります。

 

体験後のお返事は

1週間以内にお願いしています。

 

[対象の生徒さん]

●グループレッスンから

個人レッスンへ変わりたい

 

●ジャズやポピュラーを弾きたい

 

●コードネームを教えてほしい

 

●習い始めるタイミングを失ったが

ピアノを弾いてみたい小中学生

 

●グレード取得や保育士、

お仕事でひきうたいをする

 

 

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