オーリキュラはアルパイン系が丈夫 | 園芸ダイアリー ~だいたいサボタニ~

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雪国で大した装備もなくいろんな植物を育ててます

オーリキュラを何品種か育ててみたんですが、粉を吹くタイプはどれも難しくて維持できませんでした。

でも、アルパイン系はよっぽど強いのか、我が家でも生き残ってくれています。

 

夏は日陰でなるべく涼しくしてあげてますが、冬は全くの放置!!!

外のメセンフレーム(屋根しかない)の中で雪の下にはならないものの、身を切るような暴風雪と乾燥に合ってもものともしません。さすがアルパインプランツ!!!

(-20℃でも平気だという話も・・・)

 

 

ちなみに今はこんな感じでとってもみすぼらしい・・・。

でも涼しくなるとまた旺盛に子ふきしてそれなりになります。

鉢は駄温鉢が調子がいいようで、プラでは元気なくなってしまいました。

用土は硬質鹿沼土と桐生砂を半々くらいで使っています。

鉢、用土ともめちゃくちゃ排水性がいいので、じゃーじゃー水やっても腐ることはないみたいです。

葉が大きいので水が切れるとすぐしなっとなってしまいます。

涼しくなったので液肥もあげながら肥培しようと思ってるところです。

 

来春も花が咲きますように!