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障がい者(児)が、
ママと在籍できる料理お菓子教室
ソーシャルクッキングマスターです
発達障害、自閉症スペクトラム、ダウン症、重度軽度知的障害、場面緘黙…
さまざまな方が、
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講師【ちばさよこ】について不器用講師の幼少期編 失敗だらけの講師成人編
ネガティブ問題
料理でポジティブに変えよう
ネガティブな気持ちになることは誰にでもありますが、今日は、
- 成功体験が少ない障害児・障がい者
- 失敗を極度に気にする障害児・障がい者
を育てているママ向けの記事になります
料理を通じてその気持ちを乗り越え、前向きになる方法をご紹介します。
では今日もみてみましょう
失敗は嫌だ!
ネガティブな気持ちになることは誰にでもあるとお伝えしましたが、
料理を通じてその気持ちを乗り越えながら、当教室で前向きな気持ちになれている子供たちの様子をご紹介します。
料理は単なる食事の準備だけでなく、創造力や達成感を育む素晴らしい活動です。
特に障害を持つ子どもたちにとって、料理をすることは
自己表現の一つ
自信をつける機会
になります。
また、親子で一緒に料理をすることで、コミュニケーションが深まり、親子関係が強化されます。
何より、完成した料理を食べることは、大きな喜びと達成感をもたらしてくれます。
つまり、成功体験が、超成功体験につながっているのです
「あ~失敗しちゃった」がすぐ切り替えられるようになったら
実際にオンライン料理教室に参加している子供たちの中には、
- 失敗するのが嫌だ
- 失敗して落ち込む自分がいるのがわかっている
- 上手にできない
- 上手く出来なかったとき泣いちゃうかも
という「できない、難しい」とネガティブな気持ちでいっぱいでみんなスタートしています。
しかし、スモールステップを進んでいくと、楽しさや、出来上がりを待つワクワク感を体験するうちに、
次第に笑顔が増えていきます。
最後に自分で作った料理やおやつを味わったときの喜びはひとしおで、
家族に
「私が作ったよ~」
「パパ食べる?」
「また作りたい!」と前向きな言葉が出るようになりました。
料理を通じてポジティブな効果を得るためには、親の声掛けがとても重要
お子さんが上手にできたときには、「すごいね!頑張ったね!」としっかりと認めるお声かけが、
自然に出てくるのが当教室のママたちの特徴です。
たとえ失敗しても、「次はもっと上手くできるよ」と前向きな言葉をかけることで、
子供たちは「安心できる場所・認めてくれる場所」と感じ、自信を持って前向きに挑戦し続けることができます。
スモールステップを進みながら、ネガティブな気持ちを乗り越えて、
スモールステップを進みながら、ネガティブな気持ちを乗り越えて、
ポジティブなエネルギーに変えていきましょう!
当オンライン料理教室では、障害を持つお子さんと親御さんが一緒に楽しめるレシピやサポートを提供しています。
興味がある方は、ぜひ一度体験してみてください。一緒に楽しい時間を過ごしましょう!
ではまた
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親子で料理に取り組んでいても、
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