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製菓学校元教師+生活支援員(知的・精神)のマスターちばがレッスンする
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ソーシャルクッキングマスターのマスターちばです
適切に褒めるということ
進級、進学、就職、就労
おめでとうございます
たくさんの生活の変化が起きる4月
見えない何かに押しつぶされそうになっている方も、
ストレスを感じているかたも、
どうぞ、ご無理の無いようにお過ごしください。
さて、今日のテーマは
褒めるです


褒められることが苦手だった
日本人は、褒めたり・褒められたりすることが苦手、
というタイプの方が多いのではないでしょうか
ご存じのとおり、ちょっと不器用に生きてきた、私の人生の理由のひとつに
- 自分を認めない、自分に厳しい
- 自己肯定感の低さ
- 褒め慣れていない
見事に揃っていて、いつ見ても不器用パーフェクトです
きっかけは婚活
実は、私は、俗にいう”結婚相談所のネット婚活”で結婚した人なんですね
女性の婚活の市場は、
- 若さ
- スタイル
- 愛嬌
- 手料理
- 若さ
すでに若くない(出遅れてる感満載!)
- スタイル
ストレスで暴飲暴食時代真っ只中!
という事で、幸いにも持ち合わせていた
”人見知りしない性格”と、”料理お菓子パン作り”武器に婚活をしていました。

私の褒め受け止めスキル
このような経験から、こんなスキルに変わりました
私の取り組む【褒め受け止めスキル】
- 全く謙遜しない
- 「いえいえ、そんなことありません」と絶対に言わない
- 「嬉しい、ありがとうございます~(全力でにっこり)!!」と言う
- 心の中で「あざーす!」と、再び感謝を述べる
- 「○○(褒めてくれた言葉)のように言ってもらえて、私は嬉しいです~」と褒め返す

私は、そう生きると決めた。

どっちが幸せ指数が高いと思いますか
私の褒めスタイル
- 正しく材料が計れた場合
「●g計れたね、上手にできたね」
- 受講者さまが材料を計るときにこぼしてしまった場合
「お掃除も綺麗にできるんだね。お掃除できる所も、見せてくれて嬉しいな!」
- 暗算が得意な子の場合
「すぐに計算できてすごいね、先生は〇〇ちゃんが計算が早くて驚いちゃったよ!」
- こちらがミスした場合
「〇〇ちゃん、教えてくれてありがとう!先生気が付かなかったから、すごく助かっちゃった!」
とこんな感じです。
「偉い」は言いません
目の前で起きた事を、そのままプラスの言葉に変えるだけです。
褒めは、心へ連鎖する


完成したごはんやおやつを食べる事と、満たされて、表情が穏やかになる
見守っているお母さんも、自然とプラスの言葉が出てくる
家族で穏やかな時間を過ごせる
本人の自身につながる
褒め言葉のシャワー
お金はかかりません
ぜひお試しください
ではまた。
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あまり、ブログ管理がうまくありませんので
お初の方は、この辺を読んで頂けると、
【ソーシャルクッキングマスターのハンドブック】的な記事が読むことができます
こちらから読まれると、わかりやすいです

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