北海道滝川市(たきかわし)、砂川市、深川市の
全肯定!心理カウンセラー
○っとレッスン認定講師、笑顔ママ認定講師
いよいよ、ドラマも後半になった、
「過保護のカホコ」・・・・
私は、カホコのお母さんを見ていると・・・・
「ウルサイ!!だまれ!!ババぁ~~!!」
ってなります・・・・
(私の心の声です)
いつも、いつも、自分の正しさを押し付けてきて、
相手に物を言わせる隙すらみせない、
あの話しかた・・・・
「カホコだって、そう思うよね?」
「違う?こうでしょ?」
「ママはこう思うの」なんて言いながら、
自分の気持ちを押し付けている感じ・・・
なんですかね、
あの、圧迫感・・・・・
と、思う私は、親への気持ちに何かあるんだな~って、
いつもいつも思います・・・・
お盆なのでね、
実家に何日に行くか、電話したんです。
そしたら、母は電話の話しの中で、
私が活動する事で、
子供に負担ないか心配してくるわけです・・・・・
私の活動を阻止するような事を伝えてくるんです・・・
「そんな事したら、子供が可哀そうでしょ!!」って・・・・・
また、私の気持ちを無視している母にカチーーん!!
母はいつもそう、
主人と結婚すれば、主人のために、
子供が産まれたら、子供のために、
仕事してたら、相手の人の事を考えて・・・・
私の気持ちは??
私の気持ち!!!
私の気持ちを
いつも、いつも抑えようとする母に怒りすら覚える・・・・
私の気持ちを優先にする事で母に何かが起こるから、
母は私に注意したりするわけで・・・・
母の心配症と、母の中の問題があるわけで、
私は、主人と決めて行動しているわけで、
それを、母にどうこう言われる筋合いはない!!
と、いう怒りなのです・・・・・ハイ・・・・
(冷静になった時に分析できるんだけどね)
話しながら、そんな怒りが出てくるのを感じながら、
母の思いに引きずられそうになる自分がいて・・・・
(母の話しを聞いて、私は自己否定している訳です・・・・)
なんか、苦しくなって、イヤになって・・・・・・
あっ、これは、違う、違う、何か違うと感じた私は、
「お母さん、あのね、
子供のため、子供のためってね、あなたがいたから、
私は何もできなかったって、言われたら子供はどう思う?」
「そんな事思うなら、家族を説得して、
協力してくれそうだったら、
私は私のやりたい事をしてた方がず~~っといいと思うの」
と、言ったら、
少し沈黙あり、話しをそらした・・・・
で、
話しの最後の方で、
「お互い(私と主人)勉強して、
協力していけばいいのか・・・・」
と、独り言のように言った母・・・・
(主人は主人で、仕事の試験の勉強をしてるわけです・・・・)
ホッとする私・・・・・
それにしても、母に引きずられそうになった時は、
こんなにカンセリングを受けているのに、
まだ、引きずられるのか・・・・・と、
母と共依存関係だった私は、
母の存在の大きさと、
共依存の恐ろしさを知ったような気がします・・・・
これは、違う、違う!って心の奥が叫んでいるようで、
なんとか、対策を立てれたけど、
母の言う通り、子供を犠牲にしている私は・・・・と、
一瞬、自己否定してた自分がいた時はビックリでした
いや~~、長年、してた事は、フト出てくるモノです。
それに気がつけて良かった~~~
危ない、危ない・・・・・
と言うように、
私の中で何かあると、
「過保護のカホコ」のお母さんを見ていると、
イライラするわけです・・・
いつになったら成長できる?と思ってたけど、
書いてたら、
前よりは落ち着いて話し出来るようになっている自分がいて、
少し、安心です
「過保護のカホコ」
私としては、カホコの成長と、麦野君の存在が、
楽しみでしょうがありません
ハッピー