こんにちはo(^▽^)o
北海道滝川市(たきかわし）、砂川市、深川市の
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全肯定！心理カウンセラー
○っとレッスン認定講師、笑顔ママ認定講師
菊池 そのみ（そんち）です。
先週は全肯定のオンパレード。
ガッツリ全肯定の場に浸ってきました～
カウンセラーの養成講座から、○っとレッスン認定講座まで、学んできました～
（気合入れすぎ？もう、気合入れ過ぎるのは辞めようかと思いました～）
それで、子供を母にみてもらう日があり、話しする事がありました。
久しぶりに。
母と私は共依存でした。
私にいつも愚痴を言ってた母。（田舎暮らしで、愚痴を言う相手がいなかったんだと思います）
父もそうだけど、母は自分の思いどうりにならないと、怒る人でした。
父ほど激しくないけど、母の思いどうりにならないと、怒ったり、アドバイスをして私を右、左と動かしてたように思います。
母にとって、きっと私の事を思っての言葉だったのでしょうが、私にとって自由がなくなっていった言葉だったのかもしれません。
そんな母と最近は離れてます。
久しぶりに話しを聴くのも、イヤなんだけど（イライラするから）、話しを聴いてみました。
でも・・・・
否定せずに聴く事は無理でした～～
否定せずに、聴こうと思ったんだすが・・・・
イライラしてくるし、アドバイスもしちゃうもんだな～～。と。
カウンセリングの時はそんな事ないのに、親となると、余計な感情が動き出すもんだと・・・
そんな事を思いながら話しを聴いてました～
話しを聴いていると、母と、自分が似てる所もあるんだと。
母がこういう人だから私もこんな感じなんだと。
なんか、いろいろ感じる事がありました。
でね、結局の話し。
認めてほしいって事。
認めてほしいんですね。
それなのに、感謝の気持ちや嬉しさを共感されなくて、いじけている感じかな～？
私がよく言ってた言葉は「そうなんだ～、良かったね」「いいんじゃない？」です。
母は、ただ自分の頑張りを認めてほしくて、嬉しい事を共感してほしかったんだと思いました。
それが、私にはウザかっただけの話しなんです。
「認めてよ～、スゴイって言ってよ～」な感じが。
「お母さんだって、スゴイんだから！！あんたよりスゴイんだからね！」の感じが非常にイラっとさせる。
そして、異常なほどの心配症な所も「は？？？」ってなるし。
そういう所が母にとって私は父と似ている所だったのかもしれません。
母が最後にこう言いました。
「確かに少し変わったかもね～、なんか違う気がする」
私に対しての感想です。
ハイ、非常に厳しい母です
こんなに頑張って、いろいろ変わりつつある私に「少し変わった」と表現しました・・・・
もう少し違う表現がほしかったな～。
でも、「なんか違う気がする」と言った言葉を信じて、お褒めの言葉と捉える事とします
こうして、母を客観的に話しを聴く事なんてなかったから、聴く事が出来なかったから、自分の成長も少し見れて良かったと思いました。
人ってね、やっぱり、認めてほしいものなんだと改めて実感しました。
だから、自分で自分を認めてあげる事も大切なのかな？と。
誰でもない自分だから、自分を認める。
これが、身につくと、きっと、今よりもっと、もっとラクになるんだろうと思います。
さてと、なんか、元気でてきた～！！
私をもっと、もっと、認めてあげようじゃないか！！
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