こんにちは~♡
ダイエットを成功に導く、基本的な知識!!!
衝撃!調理法によって、
こんなにカロリーが違うの?
では問題です。
お刺身と、焼き魚。どちらがカロリーが高いでしょう?
※調味料は一切使わないで調理することを前提。
皆さま、是非答えと、その理由を考えてみてください。
では回答です。
今日はたまたまカツが手に入ったので、カツオで説明してみたいと思います。
まずお刺身をフライパンで焼いてみました。
3分ぐらいすると、油が出てきました。
脂は1g あたり 9kcal
大さじ1杯 14gで126kcal
脂の種類によってカロリーは変わりません。
焼くことで脂が出て
カロリーが減ります。
これはカツオだけではなく他の魚や肉も同じです。
※キングサーモン60g 120kcalの場合
刺身 120kcal
焼き魚 89kcal←脂質が47%損失
フライ 350kcal
というように、調理方法でかなりカロリーが変わります。
※揚げ物を1週のうちに2回以上食べている方は要注意です。
脂質の取りすぎの可能性が大きく、さらにAGEも多く摂っている可能性があります。
(一部の活動強度が強い方を除く)
調理後、どのように食べるかも、大切。
例えば、刺身の場合。醤油をつけて食べますよね。
対して焼き魚は塩だけ、、、でいただくこともできます。
フライになると、ソースをかけることになります。
こんな風に、調理後にどのように食べるかでもさらにカロリーが変わってきます。
刺身が、ヘルシーな理由
刺身は、焼き魚に比べてカロリーは高いですが、ダイエット中は食べた方が良い調理法です。
刺身にはn-3系脂肪酸というEPAやDHAが多く含まれ、熱によって損傷されることもなく、流れ出ることもなく、まるっと食べることができます。
このn-3系の脂肪酸は、血液をサラサラにし悪玉コレステロール・中性脂肪を低下させ善玉コレステロールを上昇させることによる動脈硬化の予防、、アレルギー予防、認知症予防、がん予防があると言われています。
魚の脂はn-3系脂肪酸で、固まらない脂なので、冷蔵庫の中にいれても、魚って硬くなりませんよね?
対して、豚や牛などの肉の脂は冷蔵庫の中で白くなり固まります。
想像してみてください。もし、魚が豚や牛と同じ様に飽和脂肪酸を多く含む脂でできていたら冷たい海で自由に泳ぎまわることができるでしょうか? 冷蔵庫の中の豚や牛の肉と同じ状態、すなわち固くなってしまい泳ぎ回ることなどできませんよね。
EPAやDHAは流動性に富んだ脂で、氷点下0℃でも固まることはありません。魚(特に青魚)はEPAやDHAをたくさん含んでいて、冷たい海のなかでも決して固まることはありません。
参考:https://www.yoshoku.or.jp/fishoil/
なのでお刺身はカロリーは焼き魚よりは高いですが、カロリーだけを考えず、その分他の物でカロリーをコントロールした方が有益です。
そしてお肉の油は特に取る方がよいものではないので、
焼いたり、茹でることで、脂をおとして、カロリーをセーブしてダイエットメニューなどに取り入れます。
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