栄養士そっち~のブログをご覧いただきありがとうございます時短で美味しいをテーマに料理ブログを書いています栄養士の業界では一般的なサイクル献立というシステムを家庭用にブログで公開しています。 サイクル献立とは:曜日ごとでメニューを決めて、1か月繰り返えすことで、1週目より2周目、3週目と作るスピードがUp。毎日献立を考えなくて済みます。
純粋なバターだとパンに塗りにくく、マーガリンのような塗りやすいバターは
トランス脂肪酸が入っているため、避けたい方は特にオススメです。
市販のジャムでもよいのですが(その場合バター:ジャム=1:1が塗りやすくお味も良い)
今回は、業務スーパーの冷凍イチゴを使って、イチゴジャムを作り、
そこから、イチゴバターを作りました。もちろん生のイチゴがあればそのほうが美味しいですが
冷凍イチゴは何しろ安いです。
冷凍いちご(ポーランド産) 500g 198円
(通常のイチゴは1パック300g程度です)
相当安いです!!
イチゴババロアなど、形を残さなくて良いお菓子作りに使うと、
とっても安いし、少量だけ冷凍庫から取り出して使えるので便利です。
(残念ながら、トッピングには解凍すると形が変形するので使えません)
①お鍋にイチゴをいれ、砂糖をいれ1時間ぐらい放置して、解凍しておきます。
レモン汁を入れて、火にかけジャムづくりスタートです。
②冷凍イチゴ、生イチゴよりペクチン量が少ないのか、普通に作ってもかたまりが悪く、
1/4個のリンゴすりおろし(ペクチンが多く含まれる)を一緒に入れて
作りました。生のイチゴの方はこの工程は不要です。
ジャムが完成しました。
③バター100gをレンジで溶かして(もしくは常温にもどした)、
イチゴジャムを100g弱入れて泡立て器などでよく混ぜます。
バター比率が高いほうが好きという方もいるのでお好みで。
うちはパパがバター多めが好きなのでバター100g イチゴ50gの配合でパパ用に別途作っています。
瓶に入れて冷蔵庫に入れて冷やします。
途中分離して固まる場合がありますが、その時は一度混ぜると程よくなります。
おかげ様で増版しました。栄養士そっち~の献立本
健康の維持・増進、エネルギー、栄養素の欠乏予防、生活習慣病の予防、過剰摂取による健康障害の予防を目的とした、栄養士などの専門家向けの利用目的で作成されているものを参考にして、作っているので栄養バランスもGOOD!
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