五輪代表発表。

北京オリンピックに挑むU-23日本代表が発表されました。
エスパルスは青山が残念ながら落選してしまいましたが、最終候補に残った山本海人、本田拓也、岡崎慎司が正式に代表選手となることができました。

●最後の最後で落ちるという経験

ここのところ精彩を欠いていた青山。ライバルとなったのは名古屋の吉田麻也ですが、クラブでの出来が選考に直結した形になりました。青山一人のせいではないけれど最近のエスパルスは失点が多く、その中に青山のミスが失点につながったシーンもありました。この落選は仕方がないものかもしれません。

ギリギリでの落選といえば2002年W杯の中村俊輔、また前回アテネオリンピックの鈴木啓太が思い起こされます。今回青山は彼らと同じ役割に回ることになってしまったのですが、彼らは落選後見事に成長し共にA代表の主力まで上り詰めました。中村俊輔も「最後の最後で落ちるという経験は他の人にはあまりない」といろいろなところで話しています。今回の落選は終わりではなくて、今後の成長のための仕方のない経験であるということを彼らは教えてくれました。

青山が優れたセンターバックであることは変わりません。今は精神的に辛いと思われますが、ぜひここから大きく成長していってもらいたいと思います。