それに伴い、ブログの方も再開していこうと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
本日紹介するのは、ドイツの伝説的英雄”ウーヴェ・ゼーラー”の実の孫にして、今シーズンハンブルガーSVから、レヴァークーゼンへまさかの電撃移籍をはたした17歳"レヴィン・エズトゥナリ"を紹介したいと思います。
エズトゥナリは現在ドイツで最も注目されている若手の一人にあげられており、ドイツU17代表でも中心選手としてチームの核になっています。
この移籍に最も驚いたのは間違いなく家族でしょう。なんといっても祖父である”ウーヴェ・ゼーラー”はHSVの元会長で幹部、父もスカウトを努めており、こんなに早い段階での移籍はまったく考えてなかったでしょうから。
とは言え、レヴァークーゼンは若手の育成に非常に定評があります。数々の選手がレヴァークーゼンで開花しています。なのでバイエルンなどはレヴァークーゼンへレンタルし経験を積ませるとことがよくあります。最近でいうと、店長フジイも大好きな”トニ・クロース”が成功例ですかね。そして、現在レンタル?買い戻し付きの移籍だったか忘れましたが、ドイツ期待の若手”エムレ・ジャン”、たしか背番号”10”番を着けていました。
話が飛びましたが、エズトゥナリはすでに監督ヒーピアの信頼を獲得しているようで、シーズン開幕前のプレシーズンマッチではすでにアシストを決めていたようです。すでに監督ヒーピアの信頼をえているようで同選手を絶賛していました。
すでにブンデスリーガが開幕してかなり時間がたちましたが、店長フジイも注目していたレヴァークーゼンの開幕戦。ドキドキしながら先発を見ているとなんと!控えメンバーにこの17歳が入っているではありませんか!!これは本当にすごいことです。しかも、その後後半85分あたりにデビューまでしてしまいました!ほとんどプレーは見れませんでしたが監督の期待の表れをひしひしと感じました。
プレーはほとんど見たことがないので、記事で見た情報でしかありませんがテクニックがずば抜けており、対人戦にも強く、危険なエリアをすぐさま察知する危機察知能力も高いなどボランチとして必要な能力を全て兼ね備えている選手だそうです。記事を読んだだけでもワクワクしてきますね。
とわいえレヴァークーゼン特有の4-3-2-1というポジションの中で店長フジイが最も重要だと思うのは、間違いなく3列目の3ボランチの両翼だと思っております。レバークーゼンのボランチとその他のチームのボランチというのは役割もその負担の量も全く違います。前線にサイドの選手がいないレヴァークーゼンのフォーメーションはこの両翼に絶対的な運動量を求められ守備をこなしながら、いざ攻撃になると前線のサイドで攻撃参加をするという3列目から最前線までをカバーしないといけないというチームの戦術において心臓とも言えるポジションとなっています。もちろんエズトゥナリが任せられるとすればこのポジション。まだ17歳には少し荷が重いと思うので、まずは下部組織で経験を積み着実に成長していってほしいものです。カップ戦などでは観れるかもしれませんね。
動画3分50秒あたりで右からクロスでキースリンクにアシスト。
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