昨年、「ヅカメンズ!!」が捧腹絶倒べらぼうに楽しかったので、今年も開催と聞いて喝采(というよりも勝鬨?)をあげてチケット初日に1列ドセンを確保。
昨年の大喜びはこちら↓
今年はなんと元花組の梅咲衣舞さんがご登場!イブ氏だイブ氏、だいもんブリドリ最終回でまぁさまに「あみあみだね」といじられた可愛いイブ氏!
はよから行って天神山にお参りしてきた。
イブ氏は梅柄の振袖に赤い袴でご挨拶。「髪型を星風まどかさん風に頑張りました!」とかわいく結い上げて。だのにらく次さんは「星風さんはこんなにおしゃべりじゃない」なんていう。
中入り後は「ヅカメンズ!」というプリントの入った薄いピンクの着物。「アイロンで一生懸命貼りました」とのこと。らく次さんは「これ見てすごくうれしかった」とほんとにいまここの高座で泣くんじゃないかという勢いでほめてらした。
生寿さんの「時うどん」はまくらで江戸時代の時間勘定の解説で何の話か分かっちゃった。それでも、うどんのすすりかたが、さすが落語!これはすごいなあと感動してしまう。あつあつの太めのおうどんをふうふうふいてから汁をはねかえしながらずろろ~とすするさま、黄金のおだしを味わいながら口に含む様子、さすがである。。うどんがたべたくなる。
らく次さんの「死神」が枕から面白くてもう最高。
「日本には八百万のかみさまがいらっしゃって、学問のかみさま。。くえないぼっちゃん。」
「日本の神様の中には死神ってのはいないんだそうですね。死神は、西洋のほうで多くて、オーストリーが多いですね」
からの、死神。おもしろかったー♪はっぴーばーすでー!
大喜利でもらく次さん絶好調!
イブ氏がもうもうかわいくてかわいくて(めのまえ!)2階席に視線を飛ばしほほえんで落としにかかるとこはタカラジェンヌの真骨頂。イブ氏はひたすらあきら&ちなつ愛を編み込んでおられました。ああかわいい。
トークショーでもイブ氏の男役ラブはよどみなく続き、「アイラブアインシュタイン」に出演振分希望を7階のプロデューサーに直談判に行ったはなしは、左右に座る生寿さんとらく次さんを吹き飛ばしてしまった。
イブ氏の息子・水美舞斗マイティーが博多座で「MEANDMYGIRL」にご出演。
ら「見に行かれま(す?」)
イ「行きます!(めっちゃ食い気味)」
マイティーのお父様はマイティーそっくりのイケメンなのだそう。お会いした時にあまりのかっこよさに「結婚してください!」って言っちゃったイブ氏。
生・ら「え~~っ!」
そこのすぐお隣にいたマイティーお母さまからは「どーぞどーぞ!」と言われたのだそう。
ら「そしたら名実ともに水美さんが息子になってしまう!」
明日初日の花組公演で退団してしまうわたるくんと和海くん、イブ氏がちなつにべったりしに行くと、上級生に向かってちなつはなんにも言えず、ずっとそばにいたいからいるのだけど、2人はちなつからイブ氏をひきはがす役で「はい、では、こちらにきましょうね」といつもつれていかれてしまっていた。イブ氏素晴らしい!
きゃのんさんが退団されるときに、イブ氏がお手伝いに行った話。
コロナだったので、限定3人だけということで関西圏のイブ氏がその一人として楽屋へ。きゃのんさんのお手伝いをして写真もいっぱい撮ってあげてたのに、気が付くとどんどん真風くんを撮っちゃってるイブ氏。とうとう上級生特権で真風くんとツーショットを!それをきゃのんさんに撮らせるイブ氏、最強。
シメに生寿さんの「親子茶屋」古典落語での登場人物の切り替えがホントに素晴らしかった。
昨年の生寿さんのエリザベートのフィナーレがすごすぎた記憶がまだ鮮明なので、次回はぜひまたあの感動をもう一度見せてほしい。
楽しかった~。
来年もまた開催されますように。
大喜利にだけご出演の笑福亭笑五さん↓
午前中から花タカの打ち合わせ。
— 笑福亭松五 (@shogo_s_1) July 6, 2023
7/22の横浜にぎわい座、よろしくお願いします。
で、夜は繁昌亭にて、らく次兄さん・生寿君がやってるヅカメンズの大喜利に出演。
私は「タカラヅカをあまり知らない人」枠で、主催の二方や梅咲衣舞さんの横にポツネンと座ってました。
会はめっちゃ盛り上がりました。 pic.twitter.com/oB830R2cFN






