入居者紹介「Gorai’インタビュー」vol.41

藤川行政書士事務所 所長

藤川 俊介さん

【行政書士】

 

 

トビ職人に憧れた少年が、行政書士に。

広島に生まれ、広島で育った。現在28歳。

父が建築の仕事をしていたため、子どもの頃にはよく現場に連れて行ってもらった。デスクで設計図を書く父より惹かれたのが、トビ職人の姿だったという。

「モノをつくりたい」

そう思って大学は建築科に進んだ。しかし就職活動の中で、大学を出れば建築関係に就職してもデスクワークだと言われ、方向を転換。いったんは公務員を目指した。

その中で知ったのが、行政書士という仕事。

中学時代から付き合っていた彼女に、

「行政書士の資格が取れたら、籍を入れよう」

と約束し、昨年1月に合格。6月に結婚をし、早々、SO@Rビジネスポートに事務所を置いて行政書士会への登録を済ませ、事業を始めた。

 

 

解りにくいことをわかりやすく伝えたい。

公務員を目指して勉強しながら、非常勤で税務署に勤務した時期がある。確定申告の相談者のかたから、

「今までで一番わかりやすかった。ありがとう」

と言われ、自身の得意を知った。

また、行政書士という仕事自体、知らない人も少なくない。

相続、会社設立、車庫証明、名義変更etc、一般にはあまり馴染みが無く、手続きについても理解しにくいからこそ、流れの説明を丁寧に行い、専門用語をわかりやすくかみくだいて説明する必要がある。

それは自分に向いているのではないか。

「解りにくいことを、わかりやすく」

そんな行政書士を目指している。

 

 

趣味はマジック、ギター、バスケ。

中学、高校ではバスケ部に所属し、今も社会人バスケを続けている。音楽はバンド系が好きだが、大学時代から熱中しているのはアコースティックギター。人とのコミュニケーションを円滑にと思い、最近はマジックも始めたという。

信頼関係がより必要とされる、行政書士の仕事。

だからこそ、

「行政書士として繋がるより、個人として繋がりたい」

と、藤川さん。

昨年の広島での豪雨災害の折には、行政相談の対応にボランティアとして参加。今後は、陸運局のボランティアにも参加し、いろんな経験を積みたいという。

好きな言葉は「一期一会」

一つひとつの出会いを大切に。

藤川さんの素直な人柄が伝わってくる。

 

 

インタビュアー : (株)ソアラサービス 代表取締役社長 牛来千鶴