こんにちは!ソアラサービスの立花です。

4月に、SO@ラウンジvol.3開催しました。

ゲストに谷 一善さんをお招きし、『好きを仕事にして100年人生を生きる』についてお話しいただきました。

今や長い100年人生、60代で一度リタイアしても、

生きがいがあったら気持ちも元気に生きていける。

 

さらには、仕事は強制されるものではなく、好きでやりたいことを仕事にしたらいいという逆転の発想をお話しいただきました。

そのためには、自分のこと(能力・趣向・存在意義)を見つめ、世の中の情勢(ニーズやあったらいいなと思うこと)に照らし合わせてみるという過程が必要で、それを若いうちから考えておきましょう!と提唱されていました。

 

谷さん「電車に乗ってる間、スマホばっかり見てちゃだめよ!何もしないで、自分のことを考える時間も大事よ!」

 

うーん、なるほど・・・。

おっしゃることは、老若男女問わず、誰にでも当てはまることだと感じます。

なんとなく就職して働いて、ある程度のお金をもらって生きていくってなんだか虚しいですね。

 

ボクにはあるイメージが湧きました・・・。

釣りバカ日誌の浜ちゃんのように、「仕事は我慢して、趣味に生きる!!」というのではなく、

自分自身が「趣味の領域(自分)」と「世の中のニーズなど(社会)」をつなぎ合わせる結び目となれば、楽しく世の中と関わり続けられるようになるのかなぁと思いました。

谷さんは、有名企業をリタイヤ後も、コーチングなどの講師として充実した日々を過ごされ、有言実行されています。

みなさん、谷さんのあとに続きましょう!!!

 

■谷 一善さん情報

THEプロフェッショナル広島掲載ページ http://www.so-so.co.jp/member/tani/

 

(文:立花@ソアラサービス)