帰国日は朝からバタバタでした
スーツケースの重量制限が一人23キロで二人合わせて46キロ。
手荷物は一人8キロが最大でした。
うちのスーツケースは、旦那氏が激安で見つけてくれたレンタルのもの。送料の方が高いくらいだったのですが、安さの代わりに最初から重くて……
行きの時点で旦那氏は19.7キロありました。
帰りはお土産も買うし、やばいよねって言ってたのですが、予想通り重量オーバー
私が25キロで、旦那氏が21キロ。
ヤバいΣ( ̄□ ̄)!
金取られる!
って思ってたのですが、空港の人が優しい人で「二人で46キロ」にしてくれて、見逃してくれました。
こういうこと、よくあるそうです(笑)
その空港の人が何人なのかわからなかったため、
Thank you
メルシー
ありがとう
と、英語、フラ後、日本語でお礼を言いました。ホントありがとうッ
その後は成田に向かうだけだったのですが、私たちツアーの他にもう一組別会社のツアーの方が同じ飛行機に搭乗する予定だったんですね…
しかし、事件が起こりました。
別ツアーの添乗員さんが、うちの添乗員さんに近寄ってきて、
「すみません、私●●会社の添乗員なんですけど、うちのツアーから一人行方不明が出てしまって…見つからない場合は、私残らなきゃいけないので、その時はうちのツアーのお客さんを日本まで引率頼んでもいいですか?」
えっ…
行方不明??
コペンハーゲンの空港、かなりでかかったんですよ。
しかも、しばらく待ってたら搭乗口の待合室に日本語でアナウンスが流れて、
「荷物を持って下さい。搭乗券とパスポートの再検査をします」と。
なになになになに?
一気に物々しい雰囲気に変わりました
でも、その再検査のおかげかわからないけど、行方不明だった方は見つかったし、飛行機も無事に飛び立ち、無事に日本に帰って来ることが出来ました
あとは日本時間になれるだけ