夕方、義妹から名取実家の電気が復旧したとの連絡。
良かった。これでライフラインがすべて復旧。
しかし、名取実家も我が家もプロパンガス。
復旧しているのは、プロパンガスのみ。
都市ガスは、復旧に数週間、または一ヶ月ほどとの話だ。
入居当初は、都市ガスに比べ高くて後悔したが、
こんな時に救われるとは。
旦那も仕事が終わり、
私や娘はいないが、久々にマンションに帰れると喜んだ。
週末には、また一緒に生活出来るだろうと。
市営バスでの初めての帰宅。
バス停までの移動、待ち時間、バスでの移動時間。
会社を出てから、帰宅まで2時間。
なかなか、厳しい。
しかし、ようやく我が家に着いた!風呂入っちゃうわ!
と連絡があってから間もなく、また電話が。
旦那「水、出ないんだけど…どっか、止めてる?」
私「ウソッ!?止めるなんてしてないよ!電気やガスは?」
旦那「付く。ちょっと隣に聞いてくるわ。」
旦那は、お隣さんに聞きに行った。
また旦那から連絡が。
旦那「隣いわく、日中は出てたけど、夕方から少しずつ出なくなったらしい。」
えぇっ!?
旦那「不動産屋も連絡が取れないし。とりあえず、お湯沸かして体拭くわ。」
私「うん、なんか…ごめん。」
旦那「何でよ(笑)まぁ、ちょっとショックだけど(笑)大丈夫!名取は復旧したみたいだし、明日からまた向こう行くわ。」
なんか、また自分の環境が申し訳なくなった。
自動的に、山形から帰る日が延びた。
旦那は、それから頭を流したり体を拭いて、
ようやく一息ついて、
カップラを食べながらニュースを見たらしい。
久々のテレビ。
悲しいニュースばかりに、胸を痛めていた。
夜、弟と電話をした。
元気にやっているという。
復旧しているのは、相変わらず電気だけ。
毎日、給水所に水を汲みに行き、
卓上コンロで調理していると。
スーパーに2時間並んで、一人10点まで。
その10点の中に、
私の娘へオムツを選んでくれたという。
もう、泣くしかないです。
3月15日(火)
地震から5日目。
旦那はこの日、
名取実家から一番近くの地下鉄まで、
一時間かけて歩き、復旧した地下鉄で会社へ。
そして、今日から仙台のマンションに戻るという。
マンションまでは、JR以外だと市営バス。
JRの運休も、大きな痛手だ。
この日は朝から、放射能のニュース。
母の会社から業務連絡メールが入った。
放射能による被害回避のため、
業務は停止し、極力外出を控える。
外出する場合は、マスクに露出を控える。
という内容。
いよいよ、恐ろしい事態になった。
この日は、外出を控えた。
多くの人が、不安と恐怖を抱いたことだろう。
震災から5日経ち、
日に日に、友人から無事の連絡が入るようになった。
そのたびに、安堵する。
その中で、
福島の友人宅は、原発に近いため旦那実家に避難していたが、
さらに、両親と車で埼玉の親戚のところに避難するという。
公務員の旦那さんは、避難所で働くため避難出来ず。
彼女は妊婦。
しかも、臨月。
通院していた福島の産婦人科は、連絡がつかない。
長距離移動と、向こうでの産婦人科探しと負担が大きすぎる。
彼女と赤ちゃんの無事を祈るしかなかった。
テレビで流れる震災のニュース。
家族が無事だった、再会出来たというニュースに涙し、
悲惨な映像、被災者の悲痛のニュースに涙した。
母は、私にニュースを見ない方が良いんじゃないかと言う。
しかし、
宮城にいるときは、目を背けたいような状況も、
こちらに来て余計に、被災地の状況を知っておきたい気持ちにもなっていた。
そんなことしか出来ない自分も、もどかしい。
まずは、節電。
それから、各所で微力だが募金を始めた。
地震から5日目。
旦那はこの日、
名取実家から一番近くの地下鉄まで、
一時間かけて歩き、復旧した地下鉄で会社へ。
そして、今日から仙台のマンションに戻るという。
マンションまでは、JR以外だと市営バス。
JRの運休も、大きな痛手だ。
この日は朝から、放射能のニュース。
母の会社から業務連絡メールが入った。
放射能による被害回避のため、
業務は停止し、極力外出を控える。
外出する場合は、マスクに露出を控える。
という内容。
いよいよ、恐ろしい事態になった。
この日は、外出を控えた。
多くの人が、不安と恐怖を抱いたことだろう。
震災から5日経ち、
日に日に、友人から無事の連絡が入るようになった。
そのたびに、安堵する。
その中で、
福島の友人宅は、原発に近いため旦那実家に避難していたが、
さらに、両親と車で埼玉の親戚のところに避難するという。
公務員の旦那さんは、避難所で働くため避難出来ず。
彼女は妊婦。
しかも、臨月。
通院していた福島の産婦人科は、連絡がつかない。
長距離移動と、向こうでの産婦人科探しと負担が大きすぎる。
彼女と赤ちゃんの無事を祈るしかなかった。
テレビで流れる震災のニュース。
家族が無事だった、再会出来たというニュースに涙し、
悲惨な映像、被災者の悲痛のニュースに涙した。
母は、私にニュースを見ない方が良いんじゃないかと言う。
しかし、
宮城にいるときは、目を背けたいような状況も、
こちらに来て余計に、被災地の状況を知っておきたい気持ちにもなっていた。
そんなことしか出来ない自分も、もどかしい。
まずは、節電。
それから、各所で微力だが募金を始めた。
今回の震災で、
自分はたくさんの優しい人達に囲まれていると、改めて痛感した。
私が避難所生活で、連絡が取れない間、
友人達は、
すごく心配してくれたし、手を差しのべてくれた。
いろんな人から、メールをもらった。
『電気と水は復旧してるから、何かあったらうちに来てね!』
『ミルク足りてる?うち余ってるからあげれるよ』
『オムツ買っといたから、足りなかったら取りにおいで』
助け合いの精神。
被災地だからこそだったのか。
仙台、山形の友人達に無事山形来たことを連絡する。
山形の友人はもちろんだが、
仙台の友人達も、私や娘が山形に来たことに安心していた。
まだ、自分達は厳しい状況下にいるのに、
皆、なんて優しいんだ。
余計に、劣等感でいっぱいになる。
旦那にメールを送る。
今の不安定な心境をそのまま送る。
自分ばかりが、何不自由のない生活に戻ってしまったこと。
申し訳なくて仕方ないこと。
旦那からの返信は、
『いいんだよ!
まずは自分たちの命!
どうして自分を責めることがある!?
俺も、二人が安全だと気持ちが全然違うもん』
旦那は、すぐネガティブになる私を
いつも、励ましてくれる。
ポジティブな旦那に、どれほど救われてきたことか。
パパ、ありがとう。
そうだ、私の今の役目は
娘の安全に、元気を、笑顔を守ること。
被災者側から、被災者を案ずる側に回ってしまい、
一気に自分の役目や、立場も忘れて自己嫌悪。
元気な場所から、元気を届けなくては。
被災地の人達は、強い。
私もそうだったはずだ。
すごい経験、辛い経験をした人達は、たくさんいるのだ。
その人達に比べたら。
少なくとも、被災地の人達はそう思い踏ん張っているのだ。
自分はたくさんの優しい人達に囲まれていると、改めて痛感した。
私が避難所生活で、連絡が取れない間、
友人達は、
すごく心配してくれたし、手を差しのべてくれた。
いろんな人から、メールをもらった。
『電気と水は復旧してるから、何かあったらうちに来てね!』
『ミルク足りてる?うち余ってるからあげれるよ』
『オムツ買っといたから、足りなかったら取りにおいで』
助け合いの精神。
被災地だからこそだったのか。
仙台、山形の友人達に無事山形来たことを連絡する。
山形の友人はもちろんだが、
仙台の友人達も、私や娘が山形に来たことに安心していた。
まだ、自分達は厳しい状況下にいるのに、
皆、なんて優しいんだ。
余計に、劣等感でいっぱいになる。
旦那にメールを送る。
今の不安定な心境をそのまま送る。
自分ばかりが、何不自由のない生活に戻ってしまったこと。
申し訳なくて仕方ないこと。
旦那からの返信は、
『いいんだよ!
まずは自分たちの命!
どうして自分を責めることがある!?
俺も、二人が安全だと気持ちが全然違うもん』
旦那は、すぐネガティブになる私を
いつも、励ましてくれる。
ポジティブな旦那に、どれほど救われてきたことか。
パパ、ありがとう。
そうだ、私の今の役目は
娘の安全に、元気を、笑顔を守ること。
被災者側から、被災者を案ずる側に回ってしまい、
一気に自分の役目や、立場も忘れて自己嫌悪。
元気な場所から、元気を届けなくては。
被災地の人達は、強い。
私もそうだったはずだ。
すごい経験、辛い経験をした人達は、たくさんいるのだ。
その人達に比べたら。
少なくとも、被災地の人達はそう思い踏ん張っているのだ。