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道州制についての誤解

道州制についての誤解ですが

議員の削減とか、何とかの削減とか

そんな小さなことはどうでもいいことだということです


市町村合併を進めて、ある程度の規模にもっていき

議員の数を減らし、税金の無駄をなくしていこう

なーんてこと言っている人は分かっていないですよ



一言でいえば、富を生み出すしくみを作るということです

そして海外から富を終結させるということです

意志決定のスピードと知恵の集結とある程度の経済規模がそろうと完成します

単なる歳出削減ではなく、『富を創り出す』ということがポイントです


今の老日本では動きがのろくて何もできません

おまけに牛耳っているのが団塊の世代の老人たちです

この人たちから主導権を譲り受け、

日本を再起動する必要があります


一度政治体制が変われば、
やれることはごまんとあります


まずは再起動!

テポドン発射

テポドンが発射されました

名前がインパクトありますね

テポドン って

なんとなくおかしみもあります



それにしても日本の対応はお粗末でした

危機管理という観点から言うと全くだめでしょう

ただ、それがわかっただけでも成果があったともいえます

実践に基づく練習ができるわけなんで


当の北朝鮮の問題は正直ほっておけばいいでしょう

姿勢は昔からそんなに変わってないです

北朝鮮伝統の外交です

相手がのらりくらりとくれば
こちらものらりくらりでいいんです

拉致問題もありますが、
彼らは解決させる気はないでしょうし、
北朝鮮は体制を延命するにはそれしか手がないともいえます

拉致問題に感情的になるのは思うつぼです



むしろ気をつけるべきは中国です

北朝鮮は中国の代理店みたいなものです

中国から武器を仕入れて売っています


中国の軍事費は最近急激に増加しているんで、これを抑えないとアジアは安定化しません

日本も軍事増強せざる得ないという状況になってきています

近い将来、日本も軍事増強への道をたどることになりそうですね




あかちゃんのおもちゃ

生後7か月の赤ちゃんのはなし


いろいろとおもちゃがありますが

一番稼働率の高いおもちゃは

起き上がりこぼしです(うちの子限定)

ぞうさんの
倒れてもすぐに起き上がるおもちゃです


ほかにもっとおもしろそうなものがあるんですが

これが一番気に入っています


これを手の指先でころころやってます


おそらく意味なんてないんですが

おもしろいんだからそれでいいのかなと



道州制の議論=開国

道州制の議論

一昔前よりは前進しています

反対派が『首都機能移転のほうが効果がある』とかいっていたころが懐かしいですが、
スピードが本当におそい

議論はつくしたから後はやるだけだとおもいますが


日本の人口の予測
(人口ピラミッド、予測


言わずと知れた少子化です

2050年

私たちが年金をもらうであろう頃 
今から約40年後ですが

悲惨です

超超高齢化社会

80歳が一番人口が多い国

終わってます


今改革をしなければ未来永劫絶対にできません

改革は若者がやるものです

そしてそのチャンスは最後のタイミングでしょう

このタイミングを逃せば
あとは力技でやるしかありません

わざわざ血を見るようなことをしないでいいうちに
やるべきです


なにも難しいことはないんです

国から権力を取り上げて、
ある程度の規模の道州に権限を移譲する

それだけです

首相が道州選挙として解散をすればすぐに進みます

そうすれば麻生首相も続投できます



デンマーク・スウェーデン・フィンランド・オランダ

アメリカも州単位で独立しているために強さを保っています

中国もまた同じです

地域に権限が委譲されています


国際競争力のある国家、地域は人口500万人から1000万人くらいの規模です

このくらいがちょうどいいサイズなんです

九州も四国も北海道も東北も

地域戦略を間違えなければそれらの国と同じくらいの競争力が持てます

東京への一極集中とかいう問題もなくなります

外国人を受け入れる地域があれば、少子化問題も解決します

というか解決できなければ競争力がなくなります


北海道の学校ではロシア語が必修かもしれません

九州では中国語が必修でしょう
福岡からはソウル・上海のほうが東京より近いんです
中国とがっちりやる戦略を立てるべきです

沖縄はアジアのほうが近い


各地域は東京を見ないで戦略をたてれば

ダイレクトに世界への視界が開けるはずです

世界からヒト・モノ・カネを集めるようになるでしょう


これは明治維新以来の開国になるでしょう

後世、平成維新と呼ばれるはずです


ダメな金融機関をつぶしてしまえという意見

ダメな金融機関をつぶしてしまえという意見 (大前研一氏)

だめな金融機関をつぶしてよい理由


そのとおりという感じです

興味があれば是非



仮に、どんなに深刻な事態になったとしても

人は生きるために活動をします

そして、経済活動は絶対に続きます

そして、健全な企業は復活します

株価も当然復活します

これは歴史が証明しています