修行について
修行をして自分を鍛えるというのは
どういう意味があるのか
お坊さんの修行で、山の中をひたすら走りまわるものがあります
山を走りまわっても世の中良くなるわけではありません
GDPも増えません
税収も増えません
では何のためにやるのか
答えは簡単で、
自分を変えるためにやっています
修行を続けることで、
修行をやりきった自分という作品が出来上がります
修行をやる前と後とではおそらく別人です
会社を去っていくひとや
フリーターになって自分探しの旅にでる
なんて言う人が最近多いですが
自分は自分の外にはなく、
自分の中にあるものだと思います
結局は何をするにしても修行だと思います
目的にこだわるのではなく、
手段にも力点を置く
それを続けているうちに自分が変わる
変化した自分を実感する
それが大事なのではないかと最近思います
どういう意味があるのか
お坊さんの修行で、山の中をひたすら走りまわるものがあります
山を走りまわっても世の中良くなるわけではありません
GDPも増えません
税収も増えません
では何のためにやるのか
答えは簡単で、
自分を変えるためにやっています
修行を続けることで、
修行をやりきった自分という作品が出来上がります
修行をやる前と後とではおそらく別人です
会社を去っていくひとや
フリーターになって自分探しの旅にでる
なんて言う人が最近多いですが
自分は自分の外にはなく、
自分の中にあるものだと思います
結局は何をするにしても修行だと思います
目的にこだわるのではなく、
手段にも力点を置く
それを続けているうちに自分が変わる
変化した自分を実感する
それが大事なのではないかと最近思います
荒川河川敷にいってみた
今日は天気が良かったんで、
午後から赤ちゃんをつれて近くの河川敷に行ってきました
荒川河川敷でかなり広い所です
いい感じで芝生が生えてる大きな木の木陰で、
敷物をひいて寝ころんでました
本読んだりして
彼もなんとなく興奮気味でした
鳥とか虫とかいろいろいて、
都会っ子には刺激的だったかもしれません
草や土をわしづかみにしたり、
そんな手をなめたりしてました
一見汚いようにみえますが、
自然と誰に言われるでもなく抵抗力を身につけているんでしょう
歩いて10分ほどなんで、いいとこ見つけました
風がものすごく気持ちよかったです
今度は酒でももっていこーかなと
午後から赤ちゃんをつれて近くの河川敷に行ってきました
荒川河川敷でかなり広い所です
いい感じで芝生が生えてる大きな木の木陰で、
敷物をひいて寝ころんでました
本読んだりして
彼もなんとなく興奮気味でした
鳥とか虫とかいろいろいて、
都会っ子には刺激的だったかもしれません
草や土をわしづかみにしたり、
そんな手をなめたりしてました
一見汚いようにみえますが、
自然と誰に言われるでもなく抵抗力を身につけているんでしょう
歩いて10分ほどなんで、いいとこ見つけました
風がものすごく気持ちよかったです
今度は酒でももっていこーかなと
ハンムラビ法典 目には目を、歯には歯を
法律の話をしていたら、
学生のころを思い出しました
日本人が解釈を間違えている有名な例です
ちなみに、今日現在のWIKIの記載も間違っています
間違っていたら治しましょう
ハンムラビ法典と呼ばれるものすごく古い法典があります
古代の条文(世界で最も古い法典の一つ)ですが、
『目には目を、歯には歯を』
で知られているあの法典です
今から3700年ほど昔の法典です
一般的には、やられたら、同じことをやり返す条文ととらえられています
人を殺したら、死刑
というように
しかし、結論からいうとこれは明確に間違っています
この法典のこの部分は、簡単に言うと、偽証を罰しています
つまり、たとえば人を殺した疑いのあるひとの裁判があったとします
その時、その殺人を裏付ける証言をした人が現れたとします
しかし、実際それが冤罪だった場合、つまり、その人は殺していない=無罪だった場合
その偽証をした人は、無条件に死刑となります
そういう意味で、目には目を歯には歯を なんですね
アメリカをはじめ、西欧諸国の法律は今でも偽証にものすごく厳しいです
近代的な法律であってもそれは間違いなくハンムラビ法典の流れをくんでいます
それ以外にも、この流れ、歴史を、脈々と組んで法律ができています
合理的な部分はずっと生き残っていきます
法的な思考パターンが若干ちがう日本ではわかりにくいですが、
そんなに古い法典の解釈が今も生きているなんてすげーなと
逆に日本の法律はなんて野蛮なんだと
(今は若干ちがいますが)
心底思ったのを思い出しました
。。。法律という学問はとんでもなく奥が深いので、
はまり込むと一生を費やすことになります
学生のころを思い出しました
日本人が解釈を間違えている有名な例です
ちなみに、今日現在のWIKIの記載も間違っています
間違っていたら治しましょう
ハンムラビ法典と呼ばれるものすごく古い法典があります
古代の条文(世界で最も古い法典の一つ)ですが、
『目には目を、歯には歯を』
で知られているあの法典です
今から3700年ほど昔の法典です
一般的には、やられたら、同じことをやり返す条文ととらえられています
人を殺したら、死刑
というように
しかし、結論からいうとこれは明確に間違っています
この法典のこの部分は、簡単に言うと、偽証を罰しています
つまり、たとえば人を殺した疑いのあるひとの裁判があったとします
その時、その殺人を裏付ける証言をした人が現れたとします
しかし、実際それが冤罪だった場合、つまり、その人は殺していない=無罪だった場合
その偽証をした人は、無条件に死刑となります
そういう意味で、目には目を歯には歯を なんですね
アメリカをはじめ、西欧諸国の法律は今でも偽証にものすごく厳しいです
近代的な法律であってもそれは間違いなくハンムラビ法典の流れをくんでいます
それ以外にも、この流れ、歴史を、脈々と組んで法律ができています
合理的な部分はずっと生き残っていきます
法的な思考パターンが若干ちがう日本ではわかりにくいですが、
そんなに古い法典の解釈が今も生きているなんてすげーなと
逆に日本の法律はなんて野蛮なんだと
(今は若干ちがいますが)
心底思ったのを思い出しました
。。。法律という学問はとんでもなく奥が深いので、
はまり込むと一生を費やすことになります
ルール 法律とか
会社で運用する簡易ルールを考えています
でも、法律をかじったことのある人ならすぐわかると思いますが、
考えれば考えるほど難しい作業です
というのも、
現実を無視したルールなど作っても無意味だし
現実に合わせようとするとルールが設定できず、
例外だらけになる
完璧なルールというのは神でなければ作れません
なぜなら、現実が変化していくからです
そして、過去の案件を熟知していないとこれまたできません
なので、改正改正改正・・・
と永遠に改正していくしかありません
であれば、暫定ルールを次々作っていくしか仕方がありません
もうこれは割り切るしかありません
法律を作るにしても、いろいろな場面を想定したり
過去の事例、判例の集積を組み込んでいく作業が必要になります
そんな簡単な作業ではないです
ちなみに、イギリスの憲法は条文がありません
そんなバカなと思われるかもしれませんが、案外合理的なんです
もちろん、その場その場の判断でやっているわけではありません
ではどうしているかというと、判例の蓄積をもとに、法律家が過去の判例をもとに判断していきます
日本でも、もちろん条文はありますが、解釈をしていく上で判例を利用しています
結局は同じことなんです
でも、条文が明らかに現実に合わないと、いちいち改正しないといけないのがデメリットです
まあ、いいわけではありませんが、暫定のものをさっさと作ります
でも、法律をかじったことのある人ならすぐわかると思いますが、
考えれば考えるほど難しい作業です
というのも、
現実を無視したルールなど作っても無意味だし
現実に合わせようとするとルールが設定できず、
例外だらけになる
完璧なルールというのは神でなければ作れません
なぜなら、現実が変化していくからです
そして、過去の案件を熟知していないとこれまたできません
なので、改正改正改正・・・
と永遠に改正していくしかありません
であれば、暫定ルールを次々作っていくしか仕方がありません
もうこれは割り切るしかありません
法律を作るにしても、いろいろな場面を想定したり
過去の事例、判例の集積を組み込んでいく作業が必要になります
そんな簡単な作業ではないです
ちなみに、イギリスの憲法は条文がありません
そんなバカなと思われるかもしれませんが、案外合理的なんです
もちろん、その場その場の判断でやっているわけではありません
ではどうしているかというと、判例の蓄積をもとに、法律家が過去の判例をもとに判断していきます
日本でも、もちろん条文はありますが、解釈をしていく上で判例を利用しています
結局は同じことなんです
でも、条文が明らかに現実に合わないと、いちいち改正しないといけないのがデメリットです
まあ、いいわけではありませんが、暫定のものをさっさと作ります