偽善エコロジー 武田邦彦
この本読みました
著者は年末のテレビ番組で環境問題に関してインパクトある疑問を呈してました
環境問題について、頭を使って考えるきっかけになるので、
読んでない人は読んでみてください
マスメディアで刷り込まれていた答えに対して、
反対論の立場をとっています
結論の妥当性に関してはまだ正直わかりません
ただ、先入観に凝り固まっていた頭をフリーにする意味では大変意味があります
空気の支配に対して水をさす
の典型です
太平洋戦争末期に、
日本は戦争に負ける
という発言をして、
国賊だ!とリンチを受けるのと同じです
結構勇気がいると思います
いずれにしても、
論理の筋道の通っているほうを信じるしかない
もしくは、自分ですべてを調べるしかない
ということです
ひとつダイオキシンに関して紹介しています
ダイオキシンは史上最強の猛毒ということで、
皆大騒ぎしましたが、今ではほとんど言われなくなっています
所沢の焼却炉からダイオキシンがでたとかなんとかで
実家があるんで、風評被害は身近にかんじます
本書の結論からいうと、ダイオキシンは全く危険ではない
人間にとってほぼ無害という立場です
また、ダイオキシンで死んだ人はいないということです
その理屈に関しては読んでみてください
◆ざっくり紹介です
但し、しっかり内容を読んで自分の頭で考えないと
マスコミの鵜呑みと変わらなくなってしまいますので
注意してください
レジ袋を使わない >ただのエゴ
割り箸を使わずマイ箸を持つ >ただのエゴ
ハウス野菜・養殖魚を買わない >ただのエゴ
温暖化は、CO2削減努力で防げる>防げない
冷房28度の設定で温暖化防止 >意味なし
温暖化で世界は水浸しになる >ならない
狂牛病は恐ろしい >怖くない
生ゴミを堆肥にする >危ない
プラスチックをリサイクル >危ない
洗剤より石鹸を使う >よくない
無毒・無菌が安全 >危ない
古紙のリサイクル >よくない
牛乳パックのリサイクル >意味なし
ペットボトルのリサイクル >よくない
アルミ缶のリサイクル >地球に優しい
空き瓶のリサイクル >よくない
ゴミの分別 >意味なし
著者は年末のテレビ番組で環境問題に関してインパクトある疑問を呈してました
環境問題について、頭を使って考えるきっかけになるので、
読んでない人は読んでみてください
マスメディアで刷り込まれていた答えに対して、
反対論の立場をとっています
結論の妥当性に関してはまだ正直わかりません
ただ、先入観に凝り固まっていた頭をフリーにする意味では大変意味があります
空気の支配に対して水をさす
の典型です
太平洋戦争末期に、
日本は戦争に負ける
という発言をして、
国賊だ!とリンチを受けるのと同じです
結構勇気がいると思います
いずれにしても、
論理の筋道の通っているほうを信じるしかない
もしくは、自分ですべてを調べるしかない
ということです
ひとつダイオキシンに関して紹介しています
ダイオキシンは史上最強の猛毒ということで、
皆大騒ぎしましたが、今ではほとんど言われなくなっています
所沢の焼却炉からダイオキシンがでたとかなんとかで
実家があるんで、風評被害は身近にかんじます
本書の結論からいうと、ダイオキシンは全く危険ではない
人間にとってほぼ無害という立場です
また、ダイオキシンで死んだ人はいないということです
その理屈に関しては読んでみてください
◆ざっくり紹介です
但し、しっかり内容を読んで自分の頭で考えないと
マスコミの鵜呑みと変わらなくなってしまいますので
注意してください
レジ袋を使わない >ただのエゴ
割り箸を使わずマイ箸を持つ >ただのエゴ
ハウス野菜・養殖魚を買わない >ただのエゴ
温暖化は、CO2削減努力で防げる>防げない
冷房28度の設定で温暖化防止 >意味なし
温暖化で世界は水浸しになる >ならない
狂牛病は恐ろしい >怖くない
生ゴミを堆肥にする >危ない
プラスチックをリサイクル >危ない
洗剤より石鹸を使う >よくない
無毒・無菌が安全 >危ない
古紙のリサイクル >よくない
牛乳パックのリサイクル >意味なし
ペットボトルのリサイクル >よくない
アルミ缶のリサイクル >地球に優しい
空き瓶のリサイクル >よくない
ゴミの分別 >意味なし