地獄のドバイ
この前、ドバイという楽園へ行きたいって書いたんですが、
そのまったく逆の裏側を描いた本です。
(でもますます行きたくなりました!)
雑誌や何やらで、裏側について指摘をした記事もよくありますが、
著者の去年の実体験なんで、説得力があります。
(会社が倒産したとたんに、拘置所(ブタ箱)おくりになった!?生きて帰ってこれたのは奇跡的!?)
あの国の反映の裏側には、相当な闇があるってことがわかります。
※ドバイの実態(本書より)
人権がない
超格差社会(お金がない人はごみ以下)
人口の外国人比率が80パーセント以上
労働環境が劣悪
女性が極端に少ない→ホモが多い(女性はとにかくもてる)
200ページくらいですが、面白かったんで、立ち読み速読で15分弱くらいで読んじゃいました。
イスラム文化の合理性やドバイの実態も垣間見れるんで、
どうやって抜け出したのか!?もあわせて、
興味のある人は是非!