昨日買った、アーキスのキーボード、プログレタッチ・レトロ・タイニーを1日使ってみました。

 

実は昨日の晩の内に、CapsとCtrlキーを入れ替えました。

DIPスイッチ1をONにすることで、キー配置が入れ替わります。

あとはキーキャップを付属のものと交換することで、見た目もちゃんと入れ替わりました。

 

 

 

なぜこの配置にするのか?

 

普通の人には理解不能と思われます。

わざわざ標準の配置からこんな状態にする意味ってある?と。

 

確かに、ものすごく強い理由があるかというと、それほどではないでしょう。

ボクの場合、HHKB Lite2がデフォでCtrlキーがこの配置なので、ちょっとそのままのスタイルでいきたいな~というだけの理由。

あとはまぁ、CtrlとTabの同時押しがしやすいくらいかな。

 

 

それはさておき、昨日買ったばかりで、今日仕事でまともに使い始めたんだけど、やっぱ慣れが必要だと思った。

あまりに久しぶり過ぎて、赤軸の押し込みの深さにまだ体が慣れていないようで、押し損ねたり打ち間違えることがかなり多かったな。

 

ただ、打ち心地は良好で。

指への負担が全然ないです。

逆に、使い込んだHHKB Lite2のキーの固さの方が異常だったのかも。

 

一方、ノートPCのぺちゃんとしたキーの押す感覚とはまた全然違うので、これはこれでギャップがすごいと感じjました。

 

 

しかし、こういうのって店頭でカショカショ打って試したつもりになってたけど、やはりそれだけじゃ分からないものだね。

もっとプラスチック感あったように思ってたんだけど、意外にも金属感の方が強く感じられてます。

キートップの触感についても、安っぽいツルツルした感じはなく、REAL FORCEに負けず劣らずの触り心地。

 

因みに、キー押下時は少々擦れてる感覚はあるので、そういう部分が嫌いで打ち心地を追い求めるなら、静電容量無接点式のキーボードをお勧めします。高いけど。

 

 

使ってみて改めて感じたことは、やっぱタイピング音が少々うるさいってことかなぁ~

これが静音赤軸だったとしても、もうちょっと静かになる程度で、劇的な違いはないっぽいけど、本当に静かに打ちたいのであれば、赤軸を購入するのは一旦考え直した方が良いかもしれません。

 

 

久しぶりだったので、このキーボードでe-typingの模擬試験1級をやってみたところ、ボロボロに間違えながらもギリギリで合格圏内でした。

打ち間違えが多くなってしまうのは、まだまだこの感覚に慣れてないからだと思います。

 

以前持っていたセンチュリーのBLACK PAWNは2年くらいで手放したけど、今度はもっと長く使っていこうと思います。