紀伊編 其の壱「雪山と吊り橋」 | たきをまにあっくす解

たきをまにあっくす解

『たきをまにあっくす解』の 世界へようこそ。
いよいよ後半に折り返した物語をお届けします。
主人公を変え、あなたと一緒に惨劇の舞台裏を探ります。
難易度は高め。たきをの心情の理解は困難を極めます。

22時30分 東京駅


きんさんと待ち合わせ。


しかしながら、きんさんの銀河が調子悪いため


きんさん15分遅刻。



23時10分 東京駅出発


夜行バスサンシャインにて。


4列バスの狭いやつで6000円。


目的地は京都。


雪が降っているとの予報だが、


なあに、大丈夫。


俺は晴れ男だからな!!


となりにきんさんがいる安心から、


GOOD SLEEPで京都へ。



7時10分 京都駅八条口


予定より30分遅れて到着。


ああ、雪が降っているじゃないか…。


とりあえず、目の前のすきやで朝ごはん。


夜行バスの疲れを取るため、いつものタワー浴場へ。




8時30分 京都駅


10時天理駅集合の約束の為、


快速にのって京都を出立。


一面の銀景色を堪能しながら


天理へ。




10時00分 天理駅


あれ?約束の時間になっても誰も来ない?


これが8クラクォリティ!!



20分後、のり到着。


さらに10分後、やぶ到着。


さらに30分、雪道で遅れたタクが到着。




11時10分 天理ラーメン


やさいたっぷり!



たきをまにあっくす解




12時30分 頼富家


松田君の強い要望により


頼富さんの御実家を襲撃。


掘りごたつ最高だよ。



たきをまにあっくす解


1時間近くまったりして、雪の峠越え!!

 


15時 酷道168号線

マツダ・スパイクにはカーナビがないので


皆のスマートフォンのマップ機能だけが頼り。


iPhone4にIS01にXpediaにGallaxyに


みんなの持てるすべての最新科学技術を駆使して


熊野へ南下。



当然のことながら山道は


電波が圏外になって一気に無力化するw



五條を通過し、


死の峠へ。



途中、チェーン規制の表示が見えるが


無視無視!!


だってもってないし!



チェーン着脱場??


そもそもチェーンなんて持ってないんだ!


無視していくぜ!!




無理無理無理!!!


滑るすべる!!



退却!!!


一端五條へ引き返し、


チェーンを買って再度登山!!



たきをまにあっくす解


峠越え。




途中で引き返して1時間のロスタイム。


大丈夫、いけるいける。




18時00分 谷瀬の吊り橋


たきをはヘタレの称号を手に入れた!!




たきをまにあっくす解


21時00分 宿到着


かわいいゲストハウス。


木のにおいがするぜ!!



21時30分 熊の峰温泉


川がそのままお風呂になった感じ。


すげえ!!


岩があったかい!てか、熱い!! 


しかも混浴。


思わずポロリしてました(やぶが)



青空のもと


全員ぜんらくん。




1時00分 就寝