なんて事を作詞家で今は某騒動で影を潜めている

秋元康さんが言っていました。

秋元さんのエッセイに最近はまっていてよく読んでいます。

と言っても1冊を何度も読んでいますが・・・


さて、このブログも週1回のペースになってしまいましたが、

一応書いてはいます。


しかし、書く量が減っております。


書きたいことは浮かぶのに、書くところまで行かない・・・う~む。


早く書きたい・・・

私の夢とはなんだろうか?


そう思うと、時間が走馬灯の様に消えゆく。


夢、漢字で書けば、1文字という最小数位で描ける物も、

そう簡単には表現できない。


夢は待ってくれる、でも、待つだけでは届かない。


動かなくてはいけない。


動くという事は、傷つけなくてはいけない。


私は現代の藤堂高虎になる事が出来るのだろうか?


そして、それはいつ、動けばいいのだろうか?


大学を出て、一つ、身に沁みて判る事がある。

それは、「勢い=エネルギー」という黄金律。


人間は一人では単なる点に過ぎない。


しかし、組織という「サークル(円)」に入ることで、点は円の一部となる。


その力を、改めて感じたのだ。


ゼミの力を、まざまざと感じたのだ。


あのころの力を又どこかで、感じる事ができるのだろうか?


私にあのころの光は差すのだろうか?


・・・久しぶりに愚痴になってしまった。

でも、いい愚痴だからよしとするか。

昨日で一通りの研修が終わり、

昨日までブログが書けなかった事を後悔。


やるだけやってみよう


親友と今日あって勇気が出た。


仕事が一通り落ち着くまで、長文は書けなくなります。


でも、皆さん、これからもよろしくお願いします。

希望が見えなくなっていた。


今日、少し見えた。


限りなく小さいが、かすかな光。


少し気が楽になった。


街中であったお坊さん。


「ギブミーマネー」


驚くが、千円寄進。


「良いご縁がありますように」


「その通り」

縁があればいいな。


その後は知り合いと久しぶりに会う。


ここでも光が見えた。


早く来い、かすかな光よ。


その光が何処にあるのかを教えに。

昨日は午後に大学で用事がありました。


ゼミの先生とゼミの親友とで話す。


「今年度のゼミは良い奇跡が起こりすぎていて、

何かが居たんじゃないかと思う」


そんな事を話しながら夕食を食べ、

無言が少し続いた。

「何か話したらどうです?」


先生も、私も、親友もそんな事を言っていた。

もう、いろんなことを言い過ぎていた。

私は、そういうときに限っては寡黙だったから、尚の事、

黙ってしまっていた。


「4年間どうでしたか?」

「楽しい4年間でした」


そんなたわいの無い話も、珍しいのかもしれない。


そんな平凡な、そして「偶然」な幸運は、

神様が私にくれた物だと思っている。





明日は遂に社会人として始めてスーツを着る。


神様、今度の「偶然」はどんな偶然なんですか?


その偶然は、私に何を与え、何をさせようとしているのですか?


・・・取りあえず、私を見守ってください、よろしく。


(これを書いた後、

そういえば先生がたまにこのブログを見ている事に気づき、反省)

さて、今日開幕したプロ野球パリーグ。


注目の楽天とロッテは如何に?


東北楽天ゴールデンイーグルス

       VS

         北海道日本ハムファイターズ (第一回戦)


楽  天 000 100 000 1

日ハム 100 200 000 3


楽  天 一場(1敗)、青山-藤井

日ハム 金村(1勝)、トーマス、武田久、MICHEAL(1S)-高橋


本塁打 楽  天 無

      日ハム 小笠原1号(ソロ)


一場の熱投報われず、明日こそ初勝利を!


千葉ロッテマリーンズ

VS

福岡ソフトバンクホークス (第一回戦)


ロッテ 000 000 020  2

S  B 040 010 20× 7


ロッテ 久保(1敗)、内、黒木-橋本

S  B 斉藤(1勝)、馬原-的場


本塁打 ロッテ 無

      S  B カブレラ1号(ソロ)


う~む、黒木が見れたからよしとするか・・・

ついに明日、パシフィックリーグが開幕します。

再び勝利の美酒を味わうのか千葉ロッテマリーンズ

今年こそは名実共に優勝するのか福岡ソフトバンクホークス

名門の復活なるか西武ライオンズ

キヨ・ノリの大砲コンビで浮上なるかオリックス・バファローズ

北の大地で爆発なるか北海道日本ハムファイターズ

名将野村監督の名采配なるか東北楽天ゴールデンイーグルス


今年の予想は、、、とまでは行きませんが、

今年には2年目の楽天に頑張って欲しいですね。


特に岩隈・・・早く戻って来い!

そういえば知り合いが

卒業に際し

「夏が終わった」なんて事を言っていたので、

(カッコイイこといいますね、うらやましいぃ)

ある曲を思い出しました。


『僕らの夏』


冷たく晴れた午後 僕らは その日から

ずっと 同じ夢を 追いかけ始めた


言葉が すれ違う こころに 風が吹く

走り続けるもの そして ただ 去りゆくもの


夏が終わるころ いつか僕らは

みんな ひとつになっていった

でも もう僕らに 明日はない

やがて ここから 離れてゆくんだ


誰かの くやしさが 誰かの 涙が

見えない そのやさしさが 僕らを 連れていった


どんなに ひろい川も 今ならこぎ出せる

いつかきっと その場所へ 必ず行けるはず


夏が終わるころ いつか僕らは

みんな ひとつになっていった

でも もう僕らに 明日はない

やがて ここから 離れてゆくんだ


勝ち続けることは 誰にもできない

なぐさめもなく ただ 立ちつくす


でもすべてのことが 必ずその日々が

かがやき始める いつの日か


夏が終わるころ いつか僕らは

みんな ひとつになっていった

でも もう僕らに 明日はない

やがて ここから 離れてゆくんだ


果たせぬ 夢も この日の 笑顔も

誰にも告げない 想いも

駆け抜けてきた 僕らの日々を

すべて ここへ このまま残して


                    by小田和正


この曲は確かNHKのロボコン(ロボットコンテスト)のテーマソングだった曲です。

だから、夏が終わると、もう明日は無い、と言う感じだったのですが、

私たちにはこれからがあります。


だから、「でも もう僕らに 明日はない」ではなくて

「そして また僕らに 明日はある」って言う感じに

アレンジして聞いていたりする自分が居ます。


さて、この『明日』はアルバム『そうかな』の4曲目に入っております。お試しあれ。

小田和正
そうかな

待ち合わせの駅に着くと、すぐに店のチェック、簡単に見つかった。

胸をなでおろし、先生方を迎える。

一斉にはこれなかったので

駅~店のピストン輸送。

そこは(仮)勝手幹事まがい、やらなきゃならん。

先生には

「そういう(安易な役回り)は今日辞めなさい」と言われたが

体が勝手に動く、仕方ないじゃないか。

「今日で最後なんだから、話したい人に話しましたか?」

なんていわれる始末。

判ってる、判ってるけど、頭から話したい事が抜けてしまう。

だからできるだけ、そう、出来るだけ、話した。

そして終盤、先生にプレゼントを渡す。

嬉しそうに苦笑いをしていたので安堵。

ヨカッタヨカッタ。

(しかし、私が代表して渡したプレゼントは

金額をバラしてしまったので、及第点か(泣))


その後は、2次会、カラオケで熱唱。

知り合いの人は「サライ」を

24時間テレビバージョンで歌っていた。

・・・こういう芸当が出来る人がうらやましい。

(盛り上がるからねぇ)



さて、今日はWBC決勝、日本が優勝!!!

東京にも、気象庁が桜の開花宣言を行ないました。

なんか良い因果を感じますね。