
ちゃん。
看護師をしていて、我が家から30分先に住んでいる。
孫
が、しょっちゅう顔を出してくれるので、義母も喜んでいる。
先日、うちのカギの在処を、やっと
ちゃんに伝えた。
たいてい誰かがいるので、言う必要がなかったけど、
もし、夜、戸締りしちゃった後でも、入れるように。
うちは娘4人にカギを持たせず、こちらのキーボックスを設置している。
「え?そんなのあった?私、この家の住人なのに、そんなこと知らない!」
5月からあります。
「暗証番号4桁をダイヤル回すと、開くから。
ちなみに番号は、義母の車のナンバーなんだけど、
ちゃん、わかる?」
「え?私の車のナンバー?」
「そうだよ」
「えー、私の車のナンバーなんて、知らないわよ」
「義母、おかしいおかしい、自分の車のナンバーだよ」
「だって、知らないもの」
「いや、おかしいのは日本語。自分で決めた希望ナンバー、知らないんじゃなくて、忘れたんでしょ?」
「…忘れた。だって、もう1年前に手放したんだもの」
「そうだね、もう手放したから、忘れちゃったね。1234(仮)だよ、義母がこだわって希望ナンバーにしたんでしょ?」
「1234…ああ、○○のことね!私、そんな番号にしてたんだー、知らなかったー」
「また『知らない』!覚えてないっていうところ、どうしても、知らないになっちゃうのねー」![]()
義母が自分で決めて指定した、こだわりのある希望ナンバーだったのに。
覚えてなかった。忘れちゃった。
でも、どーしても、その二語は言いたくないようだ。
軽やかに「知らなかった―」
を連発する。
今回、どんな反応をするのか、見てみたくて、
日本語おかしいよ、なんてツッコんでみたけど、直後は忘れたって言いなおしたのに、すぐ知らないに戻った。
もう、無意識レベルで出てくるらしい。
知らなかった![]()
すみっこぐらしの車のナンバーは”335”