我が家の玄関ドアドア、二つある。

 

二世帯リフォーム時に作られた、裏玄関2

車も自転車も裏にあるので、家族はみな、こちらから出入りしている。

 

元々あった表玄関1は、いまや宅配・来客専用。

 

 

おばあちゃんカギカギ夜の街

 

寝る前に戸締りをするのは、義母の役目。

 

ドアのカギは、上下に2個。

表玄関1は、2個とも閉める。

裏玄関2は、上だけを閉めておき、最後に帰宅した夫お父さんが、2個とも閉める。

 

 

これが、脳内から消えかかっているらしく、何度か聞かれる。

 

おばあちゃん「カギは、どうするんだっけ?」

 

上記の通りに説明。

 

おばあちゃんえ?2の下のカギは閉めないの?」

 

お母さんお父さんが最後に帰ってきて、上も下も、閉めてくれるから」 

 

おばあちゃんえ!お父さんは、1から出入りしてるんじゃないの?」

 

お母さん「ずっと2だよ。1は、上と下と別のカギだから、2つ持ち歩かなきゃいけないでしょ?」

 

おばあちゃんえ!1は上と下と、カギが違うの?」

 

そうですよ。

1は、上と下とで、違うカギを挿さねば開かない。

でもさ、元は1の玄関のみだったわけで、義母はそのカギ使ってたのに…

 

お母さん「忘れちゃったみたいだね。まあ、カギの種類は置いておいてさ…」

 

おばあちゃん「もう、いろいろ、わかんなくて。でも、カギの種類については聞いておきたい」

 

聞いても意味ないと思うが…

使うこともないカギの種類を、説明してというので、しましたよ。

 

おばあちゃん「そうだったわね…」

 

お母さん「まあ、ちゃんと戸締りしようとしてるんだし!」

 

 

義母、肩を落として、二階のリビングを出て行った…

のが、すぐに引き返してきた!

 

おばあちゃん「もう、3歩歩いたら、忘れちゃった!カギは、どこを閉めておけばいいんだっけ?」

 

お母さん「え?」

 

おばあちゃん「ゴメンナサイね、物覚えが悪くってあせる

 

いや…それは、新しいことを覚えられない場合に、使うセリフでしょ?

 

12年来の習慣が抜けてしまった場合に、物覚えが悪いは、おかしいでしょ滝汗

 

義母の脳の言葉選びは、スゴイ。

「覚えていない」「忘れた」は、認知症関連ワードだから、使わない。

「バカだから」「物覚えが悪い」は、認知症とは関係ないので、出てくる。

 

認知症は病気で、物覚えが悪いバカは生まれつき、なのでは?

よっぽど認めたくないのね、認知症。

 

いつか、戸締り自体も、忘れてしまうのだろうか…ハートブレイク

 

 

※娘4人にカギを持たせるには、数が必要。なので、これを設置