手放しの練習 | 波動ライフJOY

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元助産師、量子場調整師、そして今は看護師

子どもが小さなうちは

あれこれとつい、手をかけていて

色々気になる気質があったり

わたしの中の心の何かから


目を、手を、エネルギーをかけ過ぎていたところがあるかもしれない。


でも小学校高学年くらいからは

出来るだけ手放そうと決めて

練習中。


手放そうとするときに

自分は何に対して過干渉なのかを認識する必要があり。


そこから

何に対して手放すと決めるという過程は

ある程度必要だと感じる。


今の手放しは、娘の受験です。

まあ、それほど干渉はしていないのですが、

我が娘。

実にドーンと構えていまして。

勉強するからと午前は休んだのに

気がついたら布団でゴロゴロ。

とても受験生とは思えないゆったり。。


こちらが多少焦りますが

勉強、、という言葉は心に置いて、

いや置いておくと滲み出るし、

ついつい口出ししそうになるので。

もう任せようと

遠くに放り投げました。


そうしたら、ゴソゴソとプリントの音がしだした。


どんな結果であろうと娘の人生。

そしてもう、未来の行き先は決まっている。

すべては導かれている。


わたしはその考えを採用しているので

あとは安心して淡々と過ごしていくのみです。



手放しも大事な親の課題、子どもが与えてくれる課題。

今日もありがたくその課題に取り組みます。