人は曇るもの、曇ってもいい。 | 波動ライフJOY

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元助産師、量子場調整師、そして今は看護師

加藤麻友子です。

今ここ自分の状態をイメージするとしたら、
晴れ、曇り、雨、台風のイメージをよく使います。

今日は身体もスッキリしているし、気分もいい。

今日はなんだかどんよりしているな。

今日はなんだか気分が全く上がらない。

今日はなんだかイライラして仕方ない。当たってしまう。


実際に、お天気など環境の影響も大きくて、
人は固有の肉体のようで、環境に溶け込むように混ざり合うようにして存在しているんだなとわかります。

だから、周りが曇っていたら自分も曇りやすくなる。

いつも晴れてスッキリ!いられたら楽ですが、
人は自分だけではないので、生きていたらそもそも曇りの日はあります。


そうならないように、経営者の方などは特に運動をします。
あれは、曇りのない状態を維持して、必要な時に最適な選択や決断が出来るように。
人との良い繋がりを持てるようにとか。
トップとしての在り方、考え、影響力、存在感を保ち続けるために。
無意識に晴れの状態を保てるようにしているなあと思います。


まあ、そうじゃない方もいらっしゃるから、それはそれでまた別の形で無意識に曇らないようにしているはず?


話を戻して。


人は生きていれば曇るもの。
気持ちや身体も重たい日もあれば、軽い日もあります。


その切り替えが日々の、数日の変化で切り替われば良いですが、
曇り、雨に入り混んで、気持ちも身体も抜けられない、その中でぐるぐると、視野をぎゅっと狭め、思い込み、曇りからしか物事を見ないようになり、それが世界の答えだと信じ込み。


抜けられない場合があります。


そこまでならないように、
自分で自分の今のお天気(気持ちや身体の状態)に気がついたり。


自分の意識の矢印がどこに向いているのか、
矢印がどのくらい刺さっているのかに気がついたり。

そんな自分を眺めながら、
曇りを取るべく、今出来る何かをして、
人は、そうやって自分を丁寧にみて扱っていく事ができたら。


曇りの自分も、雨でも台風の自分でも大丈夫になって、
どんな自分も受け入れられるようになってきます。

すると、生きやすくなるし、自分の世界が広がります。




ヒーリングでは
曇りから抜けやすくなる軸を育て。
なかなか曇りから抜けられない時、自分自身をくっきりさせたい。
曇りから抜けやすい状態へ、あなたの明かりを灯すサポートをします。