引っ越し祝いパーチー (つくれぽ付き) | 田舎モンが出戻った

田舎モンが出戻った

12年に渡るアメリカ田舎暮らしを中断し、サンフランシスコに2年滞在した3児のハハ
そしてまた東海岸に戻ってきたものの、下のムスメは日本に留学・・・空の巣症候群にかかってしまうのか???

この週末はアメリカでは勤労感謝デーで3連休
ダンナは勤務時間を1日1時間延長して
9日間で40時間働いて
2週間ごとに金曜日休みにしたので4連休
 
久々に親しい友達を招いてパーチーすることにした
Housewarming(引っ越し祝い)も兼ねて
呼んだのは5人
前の家の時は50~70人くらい呼んでパーチーしてたけど
(リンクなおしました↑)
今の家では呼べて10人が限界かな
 
とりあえずアペタイザーは
チーズプレート(チーズ、クラッカー、サラミ
フムス、グレープ、オリーブ)と
ブルスケッタ(トマト、玉ネギ、バジル、フェタチーズ)
を用意
 
でメインに何作ろうかな~と迷ったときに行くのはここ
 

まずは豪華に見える豚肉塊のローストでしょうよ

でもまた肩ロース塊がどでかいのしか見つからず

買ってきたのはロース塊

それで探してみた

 
 
たどり着いたのはこれ
ハーブローストポーク(Roast pork with herbs)
美味しそうに焼けてるでしょ~
でもちょっとハーブバターの量が少なかったかな
 
 
ロースは形が整っているから切ったときの見た目もなかなか
ローズマリーでちょっと飾ってみました
 
メインは2種類作りたかったので
最初はBaked Chicken & Rice(パプリカ味)を作ろうかと考えてた
 
でもこれってちょっと出来上がり時間が気になるし
オーブンもポークローストで使うからな~と
直前でメニュー変更(スナ子あるあるです滝汗
 
でこっちのを作ることにした
これなら前もって作っておけるしね
 
 
大変なのは玉ネギをじっくり炒めるのに時間がかかるのと
ニンジンをすりおろすの!
特にうちはいいおろし金がなくて
小さなプラスチックのしかない
(少量のショウガとかおろす用)
堅いニンジン3本はちょっと腕が疲れる・・・
のでダンナにやらせたわ
 
ダンナ、ちょっと手伝うといい気になるから
『一人でカレー作ったってみんなに言っていいよ』って
おだてておいたけどまぁ誰も信じないだろうな
 
今回もレーズンの代わりに
ドライクランベリーを入れた
鶏肉につける小麦粉には
以前大ボケ兄にもらったスパイシーなカレー粉を混ぜて
ルーには普通のカレーパウダー使ったら
中辛程度の辛さになったかな
 
 
お米にターメリックとバターを混ぜて炊いた
ターメリックライスを添えて
 
ちなみにこっちへ来てから
ステンレス製の鍋とフライパンに替えた
鍋3個とフライパン3個、フタが4つ
それにスプーンとスパチュラ付きで約$60(やっす!)
 
ステンレスはテフロンやセラミックに比べると
油落ちが早くて洗うの楽
焦げ付きもずっと少ない感じ
 
でもやっぱこれ安いわ~と思ったのが
フタがきっちり閉まらないとこね
まぁその辺は仕方ないか
 
 
お皿に盛ったところを取り忘れて
食べてる途中の画像で申し訳ない
 
豚肉がぱさぱさになるかが気になったけど
十分モイストだったのでよかった
肉汁もとりあえずかけておいた
 
もちろん友達には大好評だったよ~
イギリス出身のカレンは
このカレーが懐かしいってお代わりしてた
ティナもレシピが欲しいって言ってたし
 
 
引っ越し祝いと誕プレ兼ねて
ナンシーから多肉ちゃんの寄せ植えもらった
ダンナが引っ越しの時車に入れるの忘れたって話したの
覚えててくれてたんだよねぇ
(そういえばピヨちゃんはどこへ行ったのだろう・・・)
 
 
ティナ持参のオーストラリア産赤ワイン
これはスムーズで飲みやすかった
恐れていた頭痛に襲われることもなく
2杯半ほど飲んだけどくらくらもせず
(例の昭和柄のお皿と共に)
 
このラベルに使われているのは罪人らしい
そしてとあるアプリを使うと
この罪人が話し出すと言う

 

 

入れんかったけどな

だって容量デカいんだもん

 
この友達はみんな小澤のサッカー友達の親
ナンシー夫婦は小澤が小3、カレン夫婦は小4
ティナは中学のときからの知り合い
もう大分前からサッカーママ、パパ友を超えた付き合いで
ワタシ達の一生の友達になり得る人達
 
フロリダに行ってたらしょっちゅう会えなくなってたな
今はリタイア後も近所に住んで
こうやってつるんで遊ぼうと計画中
 
 
左はナンシー作シュリンプディップ
右はカレン作フルーツサルサ
残ったのを分けてもらって
今日のワタシの朝ゴハン!デレデレ