人は一日に、何回、「決断」をしているか? | それでも目指す世界

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「昔は良かった」とまでは言いませんが、
最近は何をするにも「窮屈」な世の中になってる気がします。
ライフスタイルはそれぞれ。
でも、みんなが毎日楽しく生きていけたら・・・。
仕事のこと、お金のこと、人生のこと、いろいろ考えますよね。

いよいよ、2015年が終わり、2016年を迎えます。

例年ながら、この時期には、その年を振り返るプログラムが多く組まれ、

社会的なことから始まり、個人の一年を振り返る、そんな流れになっていますよね。


こんばんは、スーです。


いろいろなニュースが飛び交う中で、「今年どんなニュースあったかなぁ」と思い返しました。

比較的、直近でもあったので、ラグビー日本代表の活躍、五郎丸選手の人気ぶりなどは、

思い出しやすかったのですが、一年を通しての印象だと、芸能人の結婚ラッシュが、

イメージとして強く印象に残った感じでした。

あまり、幸せなニュースが強く記憶に残らない世の中ですが、

一組一組の結婚は、「お幸せに」と思う程度でしょうが、人気の有名人や大物有名人が、

次から次へと、これだけ続いた年は、なかなか無い一年だったんじゃないかと思います。

何はともあれ、幸せの連鎖というのは、見ているほうも気持ちが優しくなりますね。


今年最後の投稿になるので、どんな話を書こうか迷いましたが、

一年の節目、そして、新しい年の幕開けにと考え、「決める」ということについて、お話ししようと思います。


人が一日で物事を「決める」回数について、考えたことはありますか?

科学的に調べることは、実際、不可能に近いでしょうが、データに基づく話としては、一応、検証の余地があるようです。

人間には、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感があり、朝起きた瞬間から、無意識にいろいろな情報を取り込んでいます。

人の脳という部分は、優れた機能を持っていて、その雑多な情報の中から、

無意識のうちに、必要な情報を選択して、認識できるようになっています。


つまり起きた瞬間、寝ぼけていようが、周りを意識した瞬間から、選択の連続となっているわけです。

単純に1秒間に1度、選択肢が現れるとして、睡眠時間を6時間として考えた場合、

60秒 × 60分 × 18時間 =64800回

となります。


朝、目が覚めた瞬間から、

・「起きなきゃ」or「もうちょっとだけ寝よ」

・「顔洗わなきゃ」or「洗うのめんどくさい」

・「朝ごはんどうしよう」or「出勤途中で買ってけばいいか」

など、実に細かい選択肢が、実は次から次へと現れては、その瞬間瞬間で、処理されていく。


何気なくしている朝の行動さえ、本当はそれを「やるかやらないか」、選択している。

毎日、同じ行動を取る事は、「ルーチンワーク」という行動であって、

「やる」という選択肢を無意識にプログラムしているだけの話です。

そう考えていくと、一日で64800回という数字は、あながち嘘ではないかもしれません。

人によっては、一瞬でいくつかの選択をする人もいるでしょうから、

仕事などにおいて、決断を迫られる立場にいる人は、この数は、さらに増えるかもしれませんね。


重要なのは、その膨大な選択肢の中、所々に、重要な決断が散りばめられている事が多々あるということです。

おそらく大抵の人は、はっきりと意識した選択を迫られた瞬間だけを切り取り、

その日一日の選択、決断としていると思いますが、実はそうではないということです。


人生においても、大きな決断を迫られる事が往々にしてあります。

いわゆる「人生の分岐点」というものです。


そして、その決断が正しかったかどうかは、残念ながら、その決断の後でしか、答えはわかりません。

少し悟った言い方をするのであれば、やるかやらないか、どちらを選んでも、

長い人生を振り返った時、その決めた選択肢は、常に正しいと言えるのかもしれません。

なぜなら、その決断が、その人の人生を作っていくからです。


何かに失敗した時、その時は後悔するかもしれません。

でも、「それ」があったおかげで、大切な人と出会えたり、進むべき道が見えたり、

次の大きな決断では成果を残せたりと、どこで何が起きるかわかりませんよね。


「人生は、トライ&エラー」の連続。

挑戦と失敗の繰り返しです。


もし、今を幸せに感じられない人がいるとしたら、失敗の中から、次の希望を見い出せていないだけかもしれません。


スターウォーズ的に言えば、ダークサイドに落ちたまま、という感じでしょうか。

「人は誰でも、幸せになるチャンスを持って生まれてきている」

よく言われていることです。


どんなに、大きな失敗をしてしまったとしても、そこから気付く「何か」が必ずあります。

精神的に打ちのめされようと、体力的に限界を感じても、そこから選べる選択肢が、必ずあります。


何かに迷った時、考えてください。

なぜ迷うんですか?

迷っている理由が必ずあります。


最初にお話しした通り、脳には「無意識に必要な情報を選択する」機能があります。

何かに脳に情報が入った時、決断に迷うのは、少なからずそれが自分のためになる可能性があるから、迷いが生じている。

全てとは言えませんが、迷った時は一晩考えて、それでも迷うようであれば、

それは自分に必要なことと認識して、思い切って「やる」決断をした方がいいと思います。

買い物などでの衝動買いで分かるように、その場で欲しくなっても、

後で「やっぱりいらなかったな」と思うことも、実際の話です。

ならば、一晩考える時間が持てるのならば、睡眠を取って、脳をリセットし、

次の日もまだ迷うようであれば、本当に欲している「モノ」の可能性が高いということです。

もちろん、その「モノ」というのは、物であるかもしれませんし、情報であるかもしれません。

「モノ」の形は様々で、無形有形、その時々で形を変えます。


今年、日産のCMで、矢沢永吉を起用していました。

その中で、ずっと、言っていましたね。

「やるかやらないか。迷った時は、やっちゃった方が、人生は面白い。」

まさしくその通りだと思います。


他に有名な言葉ですが、

「やった後悔より、やらなかった後悔の方が大きい」

というのも、よく言われる言葉です。


決断の末、やった結果が失敗であっても、人間には、

「過去を糧に成長できる力がある」ということ。

そしてもう一つ、

「過去を美化できる力がある」ということ。

美化とまではいかなくても、笑い話に出来る場合もありますよね。


でも、やらなかった後悔というのは、その先に「たら」「れば」の世界しかありません。

「あの時、こうしてれば」とか、

「もし、○○にしていたら」とか、

考えても変わらないことばかり浮かんできます。


そう考えない物事であれば、それは「やらなかった」選択が正しかったという事で、そもそも後悔するような状態にはならないはずです。

多くの場合、後悔をする時は、「何かをしなかった」決断をした時です。

だから、考えて考えて迷った時は、やってみた方が、将来何かの糧になるかもしれません。


一つ一つの決断が、あなたの人生を作っている。


2016年は、価値ある決断の出来る年にしていきましょう。


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