一条工務店グランセゾン
２９坪コンパクト平家
土地なし、頭金なし、親からの援助なし。
４人家族。田舎暮らし。
ゼロから検討した、
スニフによるマイホームのお話。
さて、本腰を入れてブログを更新していきますよーーー！
今回は、引き渡しの当日、
タイムテーブルと実施内容について、ご紹介したいと思います。
「グランセゾンならでは！」の内容は、
おそらく含まれません・・・😓
引き渡しの儀式や、やってよかったこと、などを紹介していきます。
まずは、入居当日のタイムテーブルから・・・↓
１０：００〜 引き渡し・説明
１２：３０〜 お昼ご飯（コンビニで）
１３：００〜 清め祓い（入居前のご祈祷のこと）
１４：００〜 バルサン焚き
１４：１０〜 旧宅へ戻り、荷物の搬入
１５：００〜 新居へ戻り、掃除と荷ほどき
１９：３０〜 夜ご飯（牛角さん）
〜２１：３０ 旧宅へ帰宅し風呂入って就寝
上記はざっくりとした大項目です。
我が家の場合は、本当に休む間はありませんでした。
特に、「清め祓い」については、あまり執り行う方が多くはないのかと思います。このイベントの分、日程がタイトになっています。
さてさて、それぞれ簡単に紹介します。
１０：００〜の引き渡しは、特に色々な方々と相違はなかったと思います。
あえて言えば、スニフのエリアでは、テープカットのイベントが標準のようでした。
こっぱずかしいし、特にお願いしなくていいか。って夫婦間で話していたので、要望していなかったのですが・・・
当日行ったら立派にセッティングされていました！
見るとやっぱり血が騒ぎますね笑
感慨深いというか・・・
幼少期から家を建てたいと思い続けていたスニフにとっては、本当に嬉しかったです。
はい。
戻りまして、その後は監督さんからの設備（食洗機の使い方とか、床暖房やらエコキュートやら）の説明があります。
スニフ夫婦は事前に施主検査モドキを実施しており、その時に一部お話を聞いていたので、それ以外の説明をしていただきました。
口頭での内容は忘れてしまうものと思い、ビデオ撮影を依頼し、承諾を得て撮らせていただきました。
とてもわかりやすい説明でした。
２時間ほど説明を受けて、
営業さんから、「住まい給付金」の申請書類をいただきました。
一条工務店さんで建築された施主は、どうやら自力で申請することになるようですね。わからないことの一部は、営業さんが答えられる範囲で教えてくださいました。
引き渡しイベントの最後には、
バレンタインデー前後の日程であったので、
娘たちから営業さんと監督さんにちょっとしたプレゼントを・・・
微笑ましかったです。
これにて引き渡しの儀は終了。
続いて清め祓い。
１３：００〜の予定なので、
１２時過ぎごろに神主さん（一条工務店さんが手配してくださいました）到着。
ご祈祷の準備をされている間に、そそくさと近くのコンビニで昼食を摂取💦
予定通り１３：００〜の開始となりました。
通常、祭壇は室内（リビングとか）に設置されるようでしたが、
コロナ渦であることと、天候に恵まれていたので、屋外に設置していただきました。
屋外で１０分ほど地鎮祭と同じような祈祷がされ、その後は室内へ移動。
室内では、各居室を順番に回り、紙吹雪を「パッ」と。
居室は多分回る順番に意味があるようですね。
最後に屋外に戻り玉串奉納、乾杯（真似だけですが）して終了。
玉串料３万円をお納めして、神主さんとさよならしました。
堅苦しいすぎるものではないと思いますが、けじめがつくと言いますか、切り替えがと言いますか・・・
特に希望していなかった妻も、「やってよかったね」と言っていました。
で！
この後からが怒涛の時間！
終了後、バルサンを焚いて旧宅に戻り、荷物を運び込みました！
バルサン後は１時間半くらい時間をあけて、
すぐに掃除機による清掃、家全体全ての拭き掃除を一家４人（うち２人は戦力になっただろうか・・・？）総出で実施。
ものすごく大変でした。
掃除と同時進行で、
翌日搬入される家電の設置に備え、
床面の養生を最優先に行い、
テレビ台の組み立て、冷蔵庫のマット敷きなどなど実施。
旧宅で使用していた、断熱シートと、クッションマットが非常に役にたった。床を傷つけないために、４m×４mくらいで養生をしたのでした。
作業開始し１９：００・・・
まだ終わらないが、みんな体力の限界・・・
「みんな頑張った！」ということを理由に、
牛角さんで食べ放題を食す。
娘2人、終始貪りついていました。
２１：００にようやく旧宅に到着。
旧宅で寝るのはこれが最後。
そんな哀愁を味わうこともなく、次の日の決戦に備え、即就寝したのでした。
おしまい。
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