今日は、彼の6回目の月命日です
夕方からの雨予報も外れました
雨に濡れずにお墓まいりに来られたよ
貴方が旅立った12月30日は、朝から烏の鳴き声がやたらと耳についていたの。
なんだか落ち着かない1日を過ごしたのを覚えています…
遅くなった年賀状の印刷をしていると あの鳩時計が何度も鳴いていた。
それと…22:53 に自宅の電話が鳴りました。
偶然かもしれないけれど 彼が天国へ旅立ったのは、それから僅かあとのことでした…
ずっと彼のことを想っていた…。
その時間に彼が旅立ったことを後から知りました。
旅立つ前日の夕方に届いたメールは、
『今日は、具体が悪かった。』でした。
これが最期のメールになるとは、彼も私も思ってもみなかった…。
いっぱい我儘を言ったのに
『ゴメンなさい』もきちんと伝えられなかった
いっぱい愛されていたのに
『ありがとう』もきちんと伝えられなかった
彼が天国へ旅立ってから今日で184日…。
ねぇ、今夜だけは夢で逢いたい…
やっと見つけた目覚まし時計に録音したのは、半日遅れのサンタさんからのメッセージ
『 ゆき おはよう
起きなさい! 愛してるよ~ 』
貴方の少しハスキーな優しい声が聞こえてきます
でもね、
逢いたくなっちゃうから…。
聴くことが出来ない私がいます