保育園の0歳児から中学3年までの15年間…。
『給食』にお世話なった娘
季節折々の食材や地元の食材を使い、栄養のバランスを考えてある献立に今更ながら感謝感謝の毎日です
高校生になって入学式の翌日から 恐怖のお弁当作りが始まりました
たまにしかお弁当を作らなかったから…要領を得なくて、1時間早起きしています
毎日 眠い目をこすりながらの格闘…w
冷凍食品、レンジを駆使して それなりのお弁当を持たせているけど…たまには母の意地(愛とも言うかなw)を見せなきゃね
今日は、こんなお弁当を作ってみましたぁ
彼にもお弁当を作ってあげたなぁ
また今度 作ってあげる日までに腕を上げておくからね
でもね…。
忙しいフリをして…毎日を過ごしています
本当は、彼のいない毎日が寂しくて寂しくて仕方ない
いつもなら緑のトンネルを抜けてドライブに出掛けたはず…。
いっぱいおしゃべりして
いっぱい笑って
いっぱい美味しい物を食べて
もっと沢山伝えたいこともあった
もっと沢山聞きたいこともあったのに…。
もっと素直になれば良かった。
つまらないことでケンカなんかしなければ良かった。
そして何より…もっと傍に居たかった
今は、後悔ばかりの毎日をカラ元気に過ごしています。
本当は、強くなんかなれない…
『自分の分まで強く生きてね。』って言っていたけれど…。
そんなのわかっているけれど無理だよ
泣き虫なの知っているでしょう…
貴方からのメールも出掛けた時のチケットも一緒に選んだ服も…ずっとそのままだよ。
あの日から ずっと書き続けて来た日記も
今は、開くこともできないまま置いてある…。
会いたいよ…