たまには。 | 雪だるま通信☆その後☆

たまには。

吹き抜けた、季節風に乗って頬を風がすり抜ける

耳に残るノイズの様な声。

一枚の布を羽織って一つ前に出る…

奴の望みはそういうことだったのか、溜息が一つ漏れる

階段などないこの場所に佇み、君を想う。

 

翠の瞳は何を映し、大きな耳は何を聴いているのか

チリンとわずかに鈴の音が響く

背中に金属がかすれあう音、真白の翼をもつ獣は何を思うのか

彼にしかわからない。

 

 

お久しぶりです。

さすが彼岸の入り、暑さ寒さも彼岸まで

 

近況を少しずつ上げようと思っているうちに、秋になってました。

 

心配をおかけしてすみません。

では。