最近の気脈開通法クラス先日の気脈開通法クラス。ある気脈ルートを開通させたら自動的に仙腸関節が開いて背骨がとんでもない角度に丸まった後に坐骨が立ち上がって理想的な仙骨の位置に。気脈を開通させるという事は、骨を理想的な位置に持っていくのではなくて、骨の位置を決めている神経組織に働きかける、という事なんですね。なので、他動的にコントロールする(分離)ではなく自動的に流れる(統合)アプローチなのです。