皆さん、こんばんは


お盆休みはどうでしたか?
今年はホントに変な天気で…
泊まりならともかく、
日帰りで出かけるには躊躇しちゃう感じでしたね

私の盆休みは毎年恒例の
盆に親戚が集まるために
前日は掃除や料理に追われ…
当日はあさ8時には集合して
(墓参りに行ってない人は済ませてから)
午前中はその集まり!?食事会!?で終わり…
13日の午後からやっと盆休みだあ~(*^ー^)ノ♪となるわけです

ホント、盆も正月もそれが終わるまではユウウツでユウウツで…
それも、おば2人と義母と私で料理作るから
狭い?油で汚れる!?から
ジジイの工場の中で、ホットプレートとか使いやらされるの…
夏はめちゃくちゃ暑いし
冬はめちゃくちゃ寒いし
あーあ、寿司でも取ればいいのに

こんなしきたり?のない家の嫁さんがうらやましいです

その忙しい合間をぬって、高校時代の友人達と食事
に行き、あとは、天気もいまいちだったりしたので
パッチワークしたり、わんこと出かけたり、
外食に行ったり
なんと、お盆休み中、一度もご飯
を炊かなかった(;゜0゜)暇潰し?にラブレインという韓ドラを見てました。
グンちゃんと少女時代のユナが出ていて、今、フジテレビ系列の東海テレビ
でやってます
ちらっとだけ見るつもりが、ユナが可愛くて、すっかりはまってしまいました

休みが終わったとたんに、カンカン照りで
いやんなっちゃいます

朝、久しぶりにZIP見てたら、
ZIPPEIのお別れ会の様子をやってました。
ダイスケが献花するとき…
泣き崩れてたのを見て、つらかったです

一緒に旅してきたんだもんね…
飼い主ではないけれど、相棒として過ごした日々…
病気でなく、不注意からの事故で
突然なくなってしまったのだから、
心の整理がなかなかできないと思います。
飼い主のとった行動は疑問だらけ…
何故、この暑いさなかに、9頭もの犬を車に乗せ、しかも一時間半も放置するのか

私はトリミング帰りにコンビニでパン
を買う2~3分の間でも心配になります。急いで


レジ済ませて車に向かうと車の中から
まろんとここあがつぶらな瞳でじっと見てるの…
可愛くてたまらないです。
ZIPPEIは声帯手術を受け、鳴き声があまりでないようにされてるとかでも問題にされてましたよね

大型犬で鳴き声も大きいとかで近所から苦情があり、保健所につれてくか、手術うけるしかなかったという話もあったり…
でもそんな環境でそんな数の犬を飼います?
ブリーダーとかでしょ!?
みんな声帯手術させてるの!?
動物のプロダクション?
普通の飼い主なら無駄吠えさせないようしつけるとかするはずでしょ?
番組のために手術したとかの話もあったり…最初は吠えてた?とかいう意見もあったり…
サモエドが吠える犬種なら
起用すべきではなかったと思う。
ラブラドールとかの盲導犬とかおとなしくて、ほえないよう飼育できる犬種にすれば良かったのに…
ただモフモフで真っ白で笑ってる口元が番組のイメージにぴったりだからと言って、
身体にキズをつけるのは…
この手術は去勢とか避妊とは違うと思う。
明らかに、人間に都合のいい商品にしたって感じ…
わんちゃんだって
人間の赤ちゃんみたいに、鳴き声でいろんな気持ちを表現するんですよ。
甘えたいとき、怖いとき、悲しい時、嬉しい時、怒ってる時…
私はここあとまろんを育ててきて、3年たったけど
この子たちの鳴き声や目を見れば、どうしたいのかどうしてほしいのかわかります。
ZIPPEI達は1つ上の四歳でした。
亡くなるには早過ぎます

タレント犬の寿命は短いというけれど…
ちょっと前に、旅してるZIPPEIを見た時…
暑いのに…炎天下にあちこち行ってかわいそう…
時間帯とか考えて涼しい時間だけだといいけどなあ…と思ってた
今回のことがあってから
なんか志村どうぶつ園とか見たくなくなっちゃった

決まった飼い主のもとで育て暮らすのが一番幸せだよね

以前遊園地に隣接した、お金をだしてわんちゃんとふれあえる施設にいた犬たちの疲れきった顔や さみしそうな顔が今でも忘れられません

フジテレビのきょうのわんこ
みたいに、飼い主さんに育てられてる可愛いペットの姿を見るのがいちばんいいのかもしれない。アメブロのダイスケ日記を見たら、
ZIPPEI達とダイスケのまったり幸せそうな写真がupされてました。
ダイスケは飼い主ではないけど、
ダイスケといるときは、ZIPPEIたちは幸せだったんだろうなあ~
楽しかったんだろうなあ~
という雰囲気があふれてる
とてもステキな写真でした。
見てたらまた泣けちゃった

ZIPPEI達とあと5頭のわんちゃんたちのご冥福をお祈りいたします。
そして、飼い主の方には二度と生き物を飼ってほしくないです

ダイスケくん、ペットロス…ゆっくりでいいから、
今は思い出にひたっておもいっきり泣いてもいいから…
いつかまた前を向いて歩いていこうね

ゆっくりでいいから…