♪君住む街へ


そんなに自分を責めないで
過去はいつでも鮮やかなもの

死にたいくらい辛くても

都会の闇へ消えそうな時でも


激しくうねる海のように

やがて君は乗り越えてゆくはず


その手で望みを捨てないで
すべてのことが終わるまで
君住む街まで 飛んでゆくよ

ひとりと 思わないで

いつでも


君の弱さを恥じないで

皆んな何度もつまづいている

今の君も あの頃に負けないくらい

僕は好きだから


歌い続ける 繰り返し

君がまたその顔を上げるまで


あの日の勇気を忘れないで
すべてのことが終わるまで
君住む街まで 飛んでゆくよ

ひとりと 思わないで

いつでも


雲の切れ間につき抜ける

青い空

皆んな待ってる

また走り始めるまで


その手で心を閉じないで

その生命が尽きるまで


かすかな望みが

まだその手に

暖かく残っているなら


あの日の勇気を忘れないで
すべてのことが終わるまで
君住む街まで

飛んでゆくよ

ひとりと 思わないで

いつでも



(作詞作曲/小田和正)







ふと、思い立ち、

オフコースのCDを引っ張りだしました…



ホントは、

♪言葉にできない

の歌詞が見たかったのだけど…


今、3人に贈るとしたら…

こちらかな…





私、今回のドームイベントに行ってないです…

で、5日の晩などは…誰かUP
していないかと…いろんな
方のブログ覗かして頂きま
した。

やはり思った通り…のライブだったようで…


でも、トンペンの数だけ…
いろんな思いや意見もある
ようですね !?

それに関しては、何も言うことはありません…

違ってて当たり前ですから。

大好きなグループが、こんな事態になり、

揺れていても、当たり前ですから…



私の気持ちを書くと…


3人と2人…

東方神起がなくなるのを

拒否し 、5人での活動を

諦めていないから…

解散宣言しないのだと

思います。

いくら、家族の為、事務所の為とはいえ、

そこだけは、諦めないビックリマーク

譲れないビックリマークと…


だから…ペンにしてみれば
なんとも宙ぶらりんの、

不安定な気持ちにさせられ
ている。




ジェジュン…「待ってる」

って、言ったそうだけど…

待つのは、君たちじゃない
と思う…私的には。


ホミンのほうだってずっと…待ってると思うよ。

あなた達が、家族が大事なように…

ホミンだって、家族やSMの会社の人達や、仲間が大事なんだと思うよ…


韓国は、儒教の国…

親や目上の方は、絶対的な
存在ですもんね…




お互いに、待ってるだけじゃ…ダメでしょう…


時が、解決してくれる問題でもないでしょう…


5人が、歩みより…話し合うか、

今ような活動の延長線上で
また、3人と2人が交わり、5
人での活動が可能な日が

訪れるのを、根気よく

待ち続けるか…




どちらにしろ…私は…


人生に、無駄なことは1つ
もないと信じたいです。


夢は諦めずに、思い続ければ、

いつかは、叶うと、

信じたいです。








土曜日の晩、私の従兄弟が
亡くなりました。

まだ38歳…会社で倒れて…
そのまま…



母の妹の息子さんで…

私は、自分がまだ独身の頃…祖父母の墓参りに、彼(今の主人)と母の実家に遊びに行った時以来…

会ってません。

その秋には、結婚したし、
結婚してからは、祖父母のいない母の実家には

あまり訪れることもなく

静岡県方面に行く時、墓参りによる程度で、

叔母の家までは、寄ることもなく…

思えば、25年も会ってません。
(叔母には、母の実家で会ったりはしましたが、

実家のあとを継いだ叔父が
再婚し、後妻が来てからは
母達もあまり、実家には

帰らなくなっていったので…




昔の小さな頃の彼しか、思い浮かびませんが…

あまりにも突然で

ショックでした。


38歳とはいえ…親の立場に
なって考えてしまい…


親より…子どものほうが

先に逝くほど、悲しいこと
はありません…


朝、家を出る時…

もう、二度と帰ってこない
なんて、誰が思うでしょう…

やりたいことだって、いっ
ぱいあっただろうに…

行きたいところだって、ま
だまだ、たくさんあっただ
ろうに…

独身だったので…

結婚とか、子どもとか…

彼なりに、夢や希望も

あったかもしれないのに…
今となっては、

何1つ叶えることも、

出来ません…



人間って、はかないですね…

人間って、いつどうなるか
わかりませんね…


朝、元気に目覚めることが
出来たら…


夜、1日を無事終えて、

ベッドに入ることが

出来たなら…

感謝しなくてはいけません
ね…

当たり前に思ってることすべて…

本当は、1つも当たり前では
ありません。

私たちは、すぐ忘れてしま
うけれど…



トンがどうの…

子どもがどうの…

旦那がどうの…

仕事がどうの…

ワンコがどうの…





生きていれば、愚痴や不満もでてきます…


でも、その全て…

ないほうが、悩むことなくて、幸せだったと思いますか?


いえ…そうではないでしょう…


東方神起の曲聞いたり、彼らのパフォーマンス見て、楽しかったし、癒されたし…

子どもがいたから、いろんな経験が出来たり、笑わせてもらったり…感動させてもらったり…

時にムカつく旦那でも、
食べさせてもらってるわけだし、具合の悪い時には
安心させてもらえる…

仕事だって、嫌なことや
やってられないことあるけど…専業主婦でいた時…
時折感じた社会からの疎外感や、誰も評価してくれない家事をする虚しさからは解放される…


ワンコだって、世話が大変だったりするけど…

あのぬくもりと、甘えて見上げる顔には…たまらなくいやされる…







どれひとつ欠けても

今の私は成り立ちません。

かけがえのない時間…

かけがえのないもの達…



今一度、深呼吸して…

ひとつひとつ…真剣に

向きあい…

ひとつひとつ…

大事にしていこう…


いい人生だったと

微笑って言えるように…