昼間の11:00~14:00の一番暑い時間帯にサーフフィッシングです。

気分はほとんど釣り竿持った海水浴。

その正午過ぎの気温は29℃。奥多摩や秩父の山より涼しい。

地元埼玉は38度ですからまさに楽園。

サイドオンの風で投げにくいけど、海からの風は涼しいし、水温は丁度いいしで、釣れなくても快適なので海から出られません。

釣りの後は施設のシャワーヘッドで潮や汗や砂を流せてさっぱり。釣りもさっぱり。

夕まずめはイナッコだらけの漁港へ。

イナッコが多すぎて水面が沸騰しているようでまさにボイル。ナブラも至る所で発生してる。シーバスやショゴだろう。

ルアーマンが集まって来る。

でも先日と同様、投げても釣れない。ミノー、バイブレーション、スピンテール、ジグ・・・ジグヘッドワームを投げたらアタリ！だが、シッポだけ食いちぎられた。えっヒラメ？？？

そんな中、一人のルアーマンが30センチ位のショゴをかけた。いいな〜。

結局夕まずめのボイル祭りで釣れたのは、そのショゴ一匹だけ。

多すぎるベイト対策をネットで検索すると

「マッチ・ザ・ベイト」

「ベイトより大きく派手な色で差別化」

と両極端で出てきた。

これ、すなわち対策無し。

数多く投げて、たまたま食うのを期待するしか無いのか？

自分なりに考えてみよ。

涼しいサーフフィッシング