ベーチェット病で
内服治療中のアラフォーです
内服治療を始めて
3年目ですが
治療する為の内服が安定せず
ちょくちょくいじっています
いろんな都合があって
コルヒチンと
ミヤBMと
胃薬を
組み合わせているのが基本のスタイルです
コルヒチンは4錠/日だと
下痢が激しくて
日常生活が不便です
下痢止めを飲んでなんとかやり過ごしていました
それでも症状はいまいちで
消炎鎮痛剤を飲んでみることにしたんです
アレルギーがあるので飲める種類が少なくて
セレコキシブは飲めるのがわかっているので
それを飲むことになりました
飲み始めたら
少しずつ足の腫れ(結節性紅斑)が
ひいてきました
それで
下痢がひどくて
どうにもならなかったので
コルヒチン3錠/日に減らしてみました
セレコキシブは2錠/日です
そうしましたら
2週間悪化せずに
経過しています
下痢がコントロールできれば
かなり暮らしやすくなります
アラフォーの場合
ベーチェット病の症状で
一番強いのが結節性紅斑です
ベーチェット病の治療としては
コルヒチンが良いのでしょうが
結節性紅斑の治療に視点を移すと
セレコキシブが良かったのかもしれません
スチックゼノールAを塗ると気休めか
少しいいみたいだったのは
このせいだったのかもしれません
ひとまず
コルヒチン3錠/日
セレコキシブ2錠/日
ミヤBM6錠/日
胃薬1錠/日
ここで安定するといいなぁ
それから
今は総合病院の皮膚科に通院中なのですが
引っ越す予定になりまして
病院が通いにくい場所になるもので
どこかに紹介してもらおうと思っています
先日教えてもらったところは
診察後ホームページをみたら
医師が体調不良で
予約診察を体調を見ながらやっているそうなんです
それアラフォーが入り込める余地あるのかな
って感じています
行き先あるのかな。。。
心配事は絶えません
