お久しぶりです。
有名なお寺はきっと沢山紹介されていると思うので、食を中心に書いていこうと思います。
スッポンを初めて食べたのは入社して間もない頃で、身のインパクトより、スープの美味しさだったと思います。
京都の魅力をいろいろと書こうと思ったのですが、ここ数年は奈良ばかり行っていたので、あまり写真がないことに気が付きました。
有名なお寺はきっと沢山紹介されていると思うので、食を中心に書いていこうと思います。
スッポンを初めて食べたのは入社して間もない頃で、身のインパクトより、スープの美味しさだったと思います。
2回目は野毛でコースを食したのですが、こちらはこんなものなのか???と、印象いまいち。
そんな印象の中、3回目のチョレンジに訪れたのが"かわら林"さんてした。京都に来て、一度は少し高級で美味しいものを食べるをモットーの中、選んだお店で、奮発して夜のコースをお願いしました。
お店の場所はちょっとわかりにくい場所にあるのですが、店の外観や雰囲気はいい感じ。老夫婦が二人で営んでいるようで、こじんまりしたお店です。
コースはすっぽん含め7品で、飲んで食べるにはちょうど良い量です。
どの料理も美味しいのですが、これはすごいと唸るのが、ひとり鍋仕立てのすっぽんです。骨をすべて抜いてあるので食べやすくて柔らかく、すっぽんの美味しさを全て程よく味わえる、素晴らしい一品です。コラーゲンもたくさん入っているのでは、と思うようなトロミがあります。
鍬焼きはすっぽんを甘辛く煮たものですが、こちらも美味しくお酒のあてとしても、いい感じ。最後はすっぽんの雑炊が出されますか、こちらも美味しい。すっぽんって、こんなに美味しいものなのねと満足度高く食べ終わることがてきますよ。
昼のランチがお得のようですが、夜の静かな店の中でゆっくり味わうのもおすすめです。




