翌日は快晴。立山連峰もよく見えました。帰りはホテルから氷見番屋街まで送ってもらいます。

ホテルは再訪者か多いのかな。送迎バスの利用に慣れている人が多いように感じました。

番屋では、お土産を物色。美味しいそうなものも沢山ありましたが、如何せんお腹いっぱい。お土産を買うことに専念しました。

想定より早目に氷見駅に着きましたが、乗れるはずの氷見線が観光列車ということで、私の3つ前あたりで満席。残念てすが、少し歩いたバス停で乗り換えて高岡へ。


今思うと藤子不二雄Aのギャラリーに寄って堪能して、普通列車で車窓の景色を楽しめ場よかったな。

このときは富山でホルモンうどんを食べるを目標にしていたので、早く高岡へと思っていました。


結局、富山に戻った時間と新幹線の時間は折り合いつかず、ホルモンうどんは泣く泣く諦め。エキナカのプラックラーメンを食しました。ブラックラーメンは久々に食べたのですが、あれっ、こんなに塩っぱかったっけ?とびっくり。味覚が変わったのかなと歳を感じてしまいました。


富山駅中の入口付近にある酒屋さんで、富山のハイボールを物色。ここの女性店員さんはお酒に詳しくて、このときも富山で作られているウィスキーや味の説明、2種類あるハイボールにどのウィスキーが入っているのか配合の話と次から次へと分かりやすく説明してくれました。富山は今ハイボールを売り出してるみたい。ここの店員さんは日本酒も詳しい。このお店はオススメです。


ここで北陸のウイスキーを購入。


相変わらずバタバタで終わった旅行でしたが、大満足です。富山もまだ訪れていない場所があるので、いつか再チャレンジしたいです。