S子ちゃん(私の子供時代)の記憶。
幼稚園に行っていた
5才くらい。
幼稚園に行っても楽しくない。
皆と一緒にお遊戯したり、
ゲームをしても楽しかったという
記憶がない。
酷い人見知りで、
何か人から聞かれようものなら、
涙目になって母の後ろに
隠れる子だったという。
家に帰れば、
お酒を飲んで暴れて、
暴言を吐く父親と
反論しても結局は
暴力や暴言にひれ伏す母親を見て、
自分は良い子にしていなければと
いつも思っていた。
S子ちゃんは、
体が弱かったので、
外遊びより、
本を読んだり、
絵を描くのが好き。
そして、寂しい時も、
晴れやかな気持ちの時も、
空を見るのが好き。
「私は何故、ここにいるの?」と
問うては、
いつも通う町医者の先生を
思い浮かべては、
「先生の家の子になりたい。」と、
思っていた。
「死んだら何処へ行くんだろう?」
そんな疑問を
いつも、エンドレスに考えていた。
漠然とここにいなくなることだけは
わかっていた。
この空のどこかに、
そういう場所があるんだろうと、
思っていた。
少し大人びた変わった子
だったからか、
子供時代は、
よく仲間はずれにされた。
いじめられた子を助けて、
私がいじめられたこともあり、
辛いことも多かったけれど、
必ず助けてくれる人がいた。
そして、
どんな困難にも負けない、
強い精神力を
神様が与えてくれたから、
今の私がいるのだと、
感謝して生きている。
最近、マリア先生の
シャーマンに関する記事に、
コメントを入れた。
小さな頃から、理不尽だと
思うことが多かったこと。
自分の存在は何者なのか?
と思い続けていたこと。
「光の子なんですね。」と
お返事を頂いて、
何故かとてもうれしかった。
S子ちゃんは、
もう還暦を超えて
人生の終盤を迎えるが、
頑張って生きてきたことを、
認めてもらえた気がした。
人と比べない。
人を恨まない。
人を差別しない。
人に優しく。
物事の裏側も見よ。
私の座右の銘。
共感して下さる方が
一人でもいたら
御の字。
