「好き。」 見つめる先に大好きな君がいてそんな毎日が幸せだったただ、ただ、1日の内に大好きな彼女が目の中に入ることが、とても幸せだった光をうけて、キラキラしてみえて髪も何気ない仕草もなにもかも全て僕の心の中を他に勝るものがない幸せで満たしている。…………秋がすぐそこにいる肌寂しくなる秋。いつも通りに彼女が視界に入る日が続くだけで十分、幸せだ……でも、いつか、いつか、この気持ちが届くなら……