皆さん、こんにちは。
オーストラリア・メルボルンで日本のエステサービスをご提供しています、HintBeautyの由紀恵です。
**日本のエステサービス**
オーストラリアの美容学校で学ぶも、自分が納得したスキルを得られないと判断し、日本へ一時帰国。
日本の大手エステ美容学校で、全国のサロンオーサーさんがさらなるスキルアップをめざすディプロマコースを卒業。
お客様のお顔に触れるものは、全て日本製にこだわっており、タオル、コットン、化粧品、美容機器など、出来るかぎり日本から輸送しています。特にサロンで販売しているホームケア化粧品は、Hint Beautyのオリジナル化粧品です。
年も明けたと思ったら、もう1月も半分を過ぎようとしています。
皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか?
昨年、ストリート看板を HanaRibbon Design のりょう子さんに作って頂き、家の前のストリートに広告するよになって早3カ月が過ぎました。
この看板を出したことで、新規のお客様からお問い合わせの電話を頂いたり、ご近所の方に予約を頂いたり、少しづつではありますが、私のビジネスが知られるようになったのでとても嬉しく思います。
看板には、Japanes excellence (日本の良さ的な意味)とあえて書いてあるのは、
「日本人エステティシャンがやってます。」
「日本特有のきめ細やかなサービスです。」
という、他店との差別化を目的としているからです。
Hint Beauty は、女性のお客様のご予約しか承っていないのですが、看板にはその事を記載していません。
ただ、最近は小さく記載した方が良いのかな?と思うよになりました。
実は、看板を出してからのお問い合わせの多くの電話は、男性のお客様がダントツに多いんです。
ほとんどの方はマッサージがご希望ですが、ワックス脱毛の問い合わせも結構あります。(オージー男性は毛深いので、ワックス脱毛される方も多いんですよ。)
電話での問い合わせならまだよいのですが、
家に突然来る方もいて
これが、意外に怖いんです。↓
我が家のセキュリティは、かなりしっかりしていまして家の周りは四方、常にモニターで監視できますし、インターフォンも全て自動録画されています。
見知らぬ方が来ても、仕事場にいる主人も携帯を通して監視できるようになっています。
看板には、あえて女性限定サロンと入れていなかったのは、
お国柄差別になるかな?とか
将来的にメンズフェイシャルもやれたらいいかな?
と考えがあったのですが、思った以上に男性からの問い合わせが多いのと、自宅に突然見知らぬ男性が訪ねてくるようになったので、
ここは、やはりきちんと線引きした方がいいのかなと思うようになりました。
ただ純粋にマッサージやワックス脱毛をやりたい男性のお客様なのかもしれませんが、自宅サロンの場合、初対面の見ず知らずの男性を家に上げる訳には行かないなぁと。。。
私の知り合いに、プロのタイマッサージをされている方がいるのですが、その方いわくお店のお客様の大半は男性らしいです。
オージー男性は、本当にマッサージが好きなんだと驚かれていました。
収入が欲しいなら、男女問わずビジネスをした方が良いとおっしゃっていましたが、ただ自宅サロンで一人経営だったら、彼女いわく男性客には事前に身分証(車の免許書)などの提示がないと信用できないかも。。。とおっしゃっていました。
私の場合、結構心配性の旦那もいまして、上のモニターのような画面を職場で見てしまったら、きっと心配で仕事が手につかないのではないかなと思います。
今日も、男性のお客様からお問い合わせのお電話を頂きまして、マッサージとワックス脱毛がご希望で、同じエリア住んでいる方だそうです。
丁寧にお断りさせて頂いたのですが、とても残念がられていて、申し訳ない気持ちになりました。
ただ、女性のお客様の旦那様や息子さん、お客様からのご紹介でお越しになられる男性のお客様の予約は承っておりますので、どうぞお気軽にご連絡頂ければと思います。
将来、ビジネスが大成功して、スタッフを雇い2人態勢で仕事が出来るようになったら、その時は男性専用のサロン部屋を設けられたら良いなと思っています。願わくば、出入り口も別で。
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