2020年3月1日
_____信州早春の花ハイキング____
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
3月1日(日)、今年は早春の花の開花が早く、予定を2週間早めて出かけました。
コロナ渦のため、電車はガラガラです。高崎駅でピックアップしていただきました。
高崎駅で”ぐんまちゃんパン”を購入。
車の中で食べちゃいました。
山友の風花さんとお久しぶりにご一緒です。
最初に千曲市戸倉の【セツブンソウ群生地】へ向かいました。
セツブンソウ群生地入り口
毎年、信州早春の花ハイキングは恒例行事です。
過去ブログ
2019年3月23日【信州日帰り花巡り/セツブンソウとフクジュソウの群生地へ】
2018年3月24日【信州春の花ハイキング/福寿草とセツブンソウ群生地】
(残雪があり、雪中花フクジュソウでした)
2017年3月23日【信州春の花紀行/節分草と福寿草群生地へ】
(にゃんたさんに初めて案内していただきました)
2016年3月23日「信州プチ早春の旅/節分草と福寿草」
(この年は大王ワサビ園にも立ち寄り、ブログ友さんとばったりしました)
2015年3月28日「信州プチ花の旅2015」
(この年は最高のお天気に恵まれ素晴らしい北アルプスの展望を楽しみました)
2014年3月15日「信州プチ周遊♪花と白鳥とお蕎麦」
(この年は残雪があり、雪中花福寿草が見られました。)
2012年3月17日「花と蕎麦と温泉・信濃路」
山の神「自在山」に参拝です。
今年も信州の早春の花巡りができます。
千曲市戸倉のセツブンソウ群生地
セツブンソウの管理をされています。募金箱に投函しました。
株数が増えていました。
今年は開花が早いです。
雑草のごとく咲き乱れています。
セツブンソウ/キンポウゲ科セツブンソウ属
別名:イエニレ
花期は2-4月。花は茎先に単生し、白色で径2-2.5cmになる。花柄は茎葉から出て長さ0.5-1cmになり、細かい絨毛がある。花弁に見えるのは花弁状の萼片で、ふつう5個あり、広楕円形で長さ1-1.5cm、幅1.5-0.8cmで先端はとがる。花弁は5-10個あり、先端は2裂し、黄色から橙黄色の蜜腺になる。雄蕊は多数あり葯は淡紫色になる。雌蕊は2-5個。果実は袋果となり、種子は径2mmになり、褐色で表面はなめらかである[5][6][7]。
(ウィキぺディアより引用)
花びら(愕片)の枚数がいろいろです。
花びらが大きく美しい~~
八重のセツブンソウ
葉が重なるように。
花びらが離れて
黄色みの色合い
1本の茎から2つの花
春を告げる花「セツブンソウ」
今年もセツブンソウの群生を愛でることができました。
この後、蕎麦処へ移動します。。
車窓から。北アルプスの大展望~。
爺が岳・鹿島槍
展望も素晴らしいです。
続きま~す。
ランキングに参加しています。ぽちっと押して応援おねがいします!
人気ブログランキング