2019年2月19日
______千葉の里山/房州アルプス_____
房州アルプス(ぼうしゅうアルプス)とは、
千葉県富津市志駒及び梨沢に所在する志駒川と相川(梨沢・七ツ釜渓谷)に挟まれた南北に連なる山列。
最高峰は標高267mの無実山。その他、山頂に訶具都智神社が鎮座する標高225mの愛宕山(志駒愛宕山)などがある。
戦後、尾根沿いの登山道が整備され、多くの登山者が訪れるようになった。 (ウィキぺディアより抜粋)
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2月19日(火)、コミュのイベントに参加しました。集合は千葉県のJR上総湊駅。参加者5名です。
私は東京駅から高速バス”菜の花号”に乗車。房総へ向かいました。同行者3名も同じバスでした。
高速バスの車窓からスカイツリー
高速バス停留所「上総湊(かずさみなと)」に15分ほど早く到着しました。
このバス停からJR駅までは少し歩きますが、JR組も高速バス停に先に着いていました。
登山口までのアクセスは公共機関が無いので、タクシーかマイカーのみです。
現地集合の参加者のマイカーに乗せていただき、スタート地点へ向かいますした。
梨沢区公民館
ここの駐車場へ停めました。
ここから歩き出します。
8時50分スタート。
道路を右へ進みます。
すぐ橋を渡ります。
「なしざわ橋」。相川に架かっています。
振り返って公民館方面。
のどかな田園風景を進みます。
前方に案内板。
七ツ釜の案内板
ここを左へ。
しばらく道路歩きです。
分岐。七ツ釜方面へ進みます。
ここが七ツ釜方面への道。
こちらにもルートがあるようですが、今回はこちらには行きません。
春の花が咲いていました。
道端の黄スイセン
フキノトウを見っけ~~。
フキノトウを摘みます。
今夜は天ぷらかな。
この先で、たわわに実った夏みかん畑。地面にもたくさん落ちています。
地元のおばさんがいました。
「落ちている夏みかんをいただいていいですか?」「持って行っていいよ~。暖かですぐ落ちちゃうの」
「ナバナもいいですか?」「冷蔵庫から持ってきてあげようか?」「いえいえ、摘んで少しだけいただきます。」
収穫祭です。今夜の食材をgetしました。
夏みかんを袋に入れて歩いています。
「夏みかん、たべちゃいましょ~~う。」
酸っぱいけれど、おいし~~い。歩きながら夏みかんを食しました。
大人の遠足です。
収穫祭を楽しみました~~。
「志駒方面」へ進みます。
私たちは相川から来ました。
やがて、登山口にとうちゃこ~~。
房州アルプス登山口
道標は”まつど遠足クラブ1年さくら組”の制作です。
ここから、入山です。
房総らしく「スイセンの花」
やがてパイプの組立て。何でしょう?櫓かな?
道は真っすぐ続いていますが、ここを左へ曲がります。
先にパイプの手すりがありました。登りましょう。
急斜面を樹木に掴まりながら登りました。
ピークには祠がありました。
〆縄も飾られていました。祠は丁寧に祀られていました。
でも、神社名はわかりません。
先ほどのパイプ組み立ては階段になっていて参道のようでした。
壊れてしまって変更されたんですね。
祠の山を下り、登山道へ戻ります。
マテバシイの道。
やがて、道が2つに分かれています。
どちらでも行けますが、右を登り、左から戻ってきます。
しっかりとした神社に到着。裏側から到着しちゃいました。
志駒愛宕山「詞具都智神社(かぐつちじんじゃ)」
鈴を鳴らして、参拝しました。
苔むした石段。歴史を感じさせてくれます。
狛犬
小豆色の鳥居。
ここから登山道を少し戻り、”地獄のぞき”へ向かいます。
続きます。































