2018年1月16日
＿＿＿＿＿房総の山／嵯峨山（さがやま）＿＿＿＿
スイセン畑と嵯峨山
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その①・・・保田駅～バス～小保田バス停～嵯峨山登山口
続きです。
ＪＲ保田駅前から青色循環バスに乗り、小保田バス停で下車。嵯峨山登山口までしばらく道路を歩きました。。道路が二股に分かれる右側に”簡易トイレ”があり、目印です。
嵯峨山登山口
簡易トイレの前を真っすぐ進みます。
2012年、嵯峨山に登った時は左側の舗装道路から歩き出しましたが、
この道は、今回逆回りで下山時に歩きましたが、登山道が荒れていてお薦めできません。
過去レポ
この辺りもスイセン畑。
陽だまりハイクです。
前方に道が続いています。
古びた案内板。
案内板ではここから山頂まで50分。
ぽかぽか陽気です。房総は暖かい～。
お目当てのスイセン。咲いていました。
登山道脇に水仙。嬉しいです。
この先は荒れた登山道。
登山道が崩れているので、根っこに掴まりながら通過。
木製の橋。通過。
倒木もありました。
嵯峨山への案内板。
過去には、ここも一面水仙畑でしたが手入れされていませんでした。
過去に水仙畑だった場所が荒れたまま。
ヤブツバキ
この先は不思議な樹林帯です。
へばりついて、絡み付きが尋常ではない樹木。うう離さない・・かな。
何これ？不思議な形は知恵の輪？ハート形？
ねっ。自然の芸術作品でしょう。
この木はコブラみたいで怖い感じ。
変わった樹木が並びます。
その先に
嵯峨山への登り口。
ここは分岐。帰りはグルリップして左側から戻ります。
嵯峨山へこの急斜面を登ります。
お助けトラロープが設置されています。
振り返ると、かなりの急坂
踏み跡はしっかりあります。
この急斜面で汗をかきました。
あと少し
水仙ピークにとうちゃこ～～。
水仙ピーク
スイセンの葉はありますが、全く咲いていませんでした。
休憩。水分補給。
展望は無く、木々の間から海がチラリ！
さあ～。先へ進みます。尾根上の歩きです。
この古木はコブだらけ。凄いですね～～。
痩せ尾根です。
両側は切れ落ちています。
滑落注意！
慎重にゆっくり進みます
あっ！小さな島が見えました。
痩せ尾根が続きます。
石碑。文字は見えません。
時々、ちらり見える風景。
低山ですが、深い樹林帯。
迷い込んだら危険です。侮れません。
深い樹林帯の先に、鋸山かな？
カンアオイ／ウマノスズクサ科
山頂まではしっかり案内板がありました。
嵯峨山山頂にとうちゃこ～～。
嵯峨山（３１５．49ｍ）山頂
三等三角点、タッチ！
証拠写真で～～す。
点をかくすと・・三千メートル？
この先は続きま～～す。
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