2023年6月17日(土)
お天気は良いけど暑かったので、出かけるかどうか迷いましたが、招待券をいただいていたので、夫と二人、東京都美術館へマティス展を観に行きました。
朝より空いてるかなと思って、午後3時半ごろ行きました。土曜日にしては空いている方だったかな。
予想に反して、全てマティスの作品。マティス好きとしては絶対見逃せない展示会ですね。
まずはLB階。
撮影はできないのでパンフレットの写真から。
「豪奢、静寂、逸楽」
「豪奢I」
パリのポンピドゥー・センターは、確か1993年に大学時代の友人と行ったと思うのですが、この「豪奢I」は強烈だったので、今も覚えています。
「アルジェリアの女性」も記憶あり。
「金魚鉢のある室内」こちらも覚えています。
1階は写真撮影可だったので、写真をたくさん撮りました。
写真撮影に夢中になっていると、鑑賞する方がおろそかになるので要注意ですが。
「ニースの室内、シエスタ」 マティスの室内を描いた絵が私は好き。
「ピアノの前の若いヴァイオリン奏者」
「若いスペイン女性」
「若い女性の肖像」
「半裸で立つ女性」
マティスの自画像です。
「パイプをくわえた自画像」 なかなかお茶目ですね。
「赤いキュロットのオダリスク」女性の半裸が珍しく写実っぽくて艶かしいです。
「グールゴー男爵夫人の肖像」
「石膏のある静物」 どこかで観たと思ったら、石橋財団アーティゾン美術館でした。
「緑色の食器戸棚と静物」 私の好きなグリーン。
写真が多いので、つづく。