マティス展 前編 | ワーキングママの非日常的な日常

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備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のアラカン兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

2023年6月17日(土)

 

お天気は良いけど暑かったので、出かけるかどうか迷いましたが、招待券をいただいていたので、夫と二人、東京都美術館へマティス展を観に行きました。

 

 

朝より空いてるかなと思って、午後3時半ごろ行きました。土曜日にしては空いている方だったかな。

 

予想に反して、全てマティスの作品。マティス好きとしては絶対見逃せない展示会ですね。

 

 

まずはLB階。

 

撮影はできないのでパンフレットの写真から。

 

「豪奢、静寂、逸楽」

 

「豪奢I」

 

パリのポンピドゥー・センターは、確か1993年に大学時代の友人と行ったと思うのですが、この「豪奢I」は強烈だったので、今も覚えています。

 

「アルジェリアの女性」も記憶あり。

 

「金魚鉢のある室内」こちらも覚えています。

 

 

1階は写真撮影可だったので、写真をたくさん撮りました。

 

写真撮影に夢中になっていると、鑑賞する方がおろそかになるので要注意ですが。

 

「ニースの室内、シエスタ」 マティスの室内を描いた絵が私は好き。

 

「ピアノの前の若いヴァイオリン奏者」

 

「若いスペイン女性」

 

「若い女性の肖像」

 

「半裸で立つ女性」

 

 

マティスの自画像です。

 

 

 

「パイプをくわえた自画像」 なかなかお茶目ですね。

 

「赤いキュロットのオダリスク」女性の半裸が珍しく写実っぽくて艶かしいです。

 

「グールゴー男爵夫人の肖像」

 

「石膏のある静物」 どこかで観たと思ったら、石橋財団アーティゾン美術館でした。

 

「緑色の食器戸棚と静物」 私の好きなグリーン。

 

写真が多いので、つづく。