昨日はだいぶ暇でしたので…

「母という呪縛 娘という牢獄」を読みました。発売されてすぐの頃に一度読んでいたのですが、もう一度読んでおこうと思って。


 

この本を読むと、この母親は娘に殺されても仕方ないと思ってしまう。

背景には精神的な病(やまい)が関係しているのだろうから、一般的な話ではないです。明らかに異常な母親です。自分やブログ界の皆さんには関係ない話のようにも思うんですが


それでも自分に対して戒めとなる

思い出したかった何か、は何だったかというと


子どもは自分の所有物ではない。

子どもの人生を親が決定するのは間違い。

母親のプライドは不要で厄介なもの。

親族や世間に見栄を張る気持ちも不要。


ということかな。

受験生の母になるのが初めてなわけです。これから3月まで色々とメンタルが揺れたりしそうですが、気をつけて過ごします。