最後の文化祭、最後の面談、最後の定期考査... | 飛び立ったぽっぽ娘のあれこれ(2024大学受験・2018年中受回顧

飛び立ったぽっぽ娘のあれこれ(2024大学受験・2018年中受回顧

2018年中学受験終了組です。
あの怒濤の日々を思いだしながら回顧録としてまとめていきたいと思います。
受験生のご家族の皆様頑張ってください!
娘の学校生活も。

限定記事についてはメッセージボードをご覧ください。

なんと師走。

 

夏が長かったと思いつつ秋は?と首を傾げている間に冬になっていました。

高3の夏休みが明けたら、倍速モードで進んでいくようです。

 

そんな中でも最後の文化祭は後輩たちの後方支援をしっかり出来て最後の思い出作りができたようです。

コロナ以降久しぶりにOGの皆さんも来校され、充実した3日間だったようです。

前日は昨年携わった委員会の先生が病欠とのことで後輩ちゃんたちからのSOSに急遽応えたり、

演奏発表の進行を務めたり。

仲良しのお友達が冠模試で一緒に校内を廻ることはできなかったけれど、受験から少し気持ちを離して楽しめた様子で良かったです。

 

文化祭が終われば模試三昧。

校内、校外、志望別に必要な模試を選んで淡々と受けていきます。

この「淡々と」が大事だなと感じました。

模試の解き直しは大事ではあるけれど、「出来た、出来ないに必要以上にこだわるな!」との担任からのアドバイスを胸に刻んで挑んでいます。

 

最後の三者面談に向けて併願校決めが最大の悩みどころでした。

第一志望校は確定しており、それに対なす併願校は決まっていたのですが、後期校、2月前半校が決まらない、、、

娘、全く興味が無かった為か慌ててネットで情報収集です。

私からは「そこだけ受かったら行っても良いと思える学校だけ受けなさい」と言いました。

親としては心の奥底では「一浪有り」と思っているのです。

大学に関しては「どこを受けなさい」は一切言うつもりは無いので、

本人が先生に相談しながた決めれば良いと思っていました。

それでもあまりに悩む姿が続き、睡眠と食欲に影響が出始めたので受診を勧めました。

医師に相談して漢方の服用を始めました。

幸運なことに一度で合う漢方を処方してもらえたようで、割とすぐに好転したのは幸いでした。

プラシーボ効果かも?なんて言っていましたが、肌荒れも改善するオマケ付き。

とりあえず受験が終わるまで2種類の漢方を服用することにしました。

漢方効果と先生に(勇気を出して)併願校選択について相談したことによって、復調することができて安心しました。

メンタル弱々なのは中受期と同じ、、、でも出方が違うので親の関わり方も慎重になります。

とにかく関わりすぎず、目は離さない。

 

三者面談では先生に併願校リストをチェックしていただき、取捨選択の方向性についてアドバイスをいただけたので、精査して年内には確定させねば。

 

そんなことつらつらと考えていたら、もう来週から最後の定期考査!!!

悔いの無きようにと願うばかりです。