5月29日の手術に向けて、いろいろ準備することがあります私は手術まで3週間あったので、比較的ゆっくり準備出来ましたこの回では、入院に関する事務手続きや病院での準備について書きたいと思います
まずは病院での事務手続きです。とにかく書類がオンパレードよ、エレクトリカルパレード並みもーネズミも犬もアヒルもごちゃまぜよー
●入院申込書
●有料個室希望書
●身元引受書兼支払保証書(連帯保証人付ける)
●治療同意書(家族の署名捺印も)
●麻酔や造影剤等副作用が懸念される処置への同意書(家族の署名捺印も)
以上の書類は印鑑の必要なもの
その他には、
●緊急連絡票
●自己紹介票
がありました
自己紹介票は、自分の普段の生活習慣や性格や好き嫌いについて書くもので、入院中看護士さんが参考にするものだそうです
次に、保険関係の書類を準備しました退院したらしばらくは体調も不安定だろうから、先に保険会社に電話して入院や手術の保険金請求書を送ってもらいました退院後じゃないと請求出来ないので、これは後からでもいいと思います。
請求の際は、診断書、保険証のコピー、銀行口座の番号、印鑑(これは何でも)が必要でした。
最後に病院での処置。手術までに自己血という処置をします。これは事前に自分の血液をとっておいて、手術中に出血が多くなった際使うためです。輸血だと他人の血液なので、アレルギーを起こしたりエイズや肝炎等の感染症にかかるリスクがあるそうで、最近は自己血が主流です。
私は400ccを1週間に1回採り、2回分800cc準備しました。確か自己血にも同意書が必要で、足りない場合輸血を使う同意書も提出しました。
同意しないとやってもらえないから同意するしかないよねー
しかしこの自己血がくせ者だった
採血の長いのだと思っていたら、あーた怪我するよ針が太いのよ、太過ぎるYOキイテナイヨー
献血と同じ太さの針らしいんだけど、私献血したことなかったから献血何度もする人はすごいなーと思った
他にもレントゲン、心電図、肺活量の検査をしたよー
入院前までに自宅でもやる事があって、私は「婦人科の手術を受けられる方へ」って資料渡され、その中に指示がありました。
●下の毛の処理(じ、自分で・・・かなしー)
●へその掃除(もーやってる時「無」だよね、「無」 )
●腹式呼吸の練習(術後は呼吸が浅くなるので)
●痰の出し方の練習(お腹の傷が痛まないよーに出す方法)
練習は毎日3セットでした。でも腹式呼吸なんて初めてやるからよく分からなくて、結局正しく出来てるか分からないまま手術受けた
渡された資料には手術後のスケジュールが細かく説明されていて、不安な気持ちが和らいだのでした
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