どうもこんばんは～、snkwです
昨日に比べて寒くなりましたので、1枚多めに着て外出いたしました
やっぱり寒い日は震えながら歩くよりも、しっかりと防寒をしたほうが体のためになると思います
室内ではできるだけ薄着をしておりますので、いちおう鍛えたことにはなっているのではないでしょうか(笑)
さて本日は風邪をひいたときに服用するものとして有名な葛根湯についてご紹介したいと思います
知名度は抜群にあるのですが、どんなときに飲むと良いのでしょうかね
風邪のひき始めに有効な漢方薬
私にとって風邪の薬と言えば真っ先に名前が出てくるのが葛根湯です。
実際に飲む機会は無かったのですが、名前だけは昔から知っているのですよね～
この葛根湯とは風邪のひき始めに有効とされる漢方薬で、体力がある方向けの薬となっているのだそうです。
風邪の初期に見られる頭痛や発熱、首や肩がこわばる、寒気がするが汗が出ないなどといったときに飲むのがおすすめなのだとか。
体感的に「風邪かも・・・」と思ったときに葛根湯を利用するのが良さそうですね
ちなみに体力が充実している方のことを漢方では実証（じっしょう）というのだそうです。
「実証実験」という文字は当たり前に見かけるのですが、この言葉の意味を漢方関係から考えると途端になんだか危なそうな雰囲気が漂いますね(笑)
すでに高熱が出ているときはあまり効果がないかも
風邪のひき始めに有効な葛根湯なのですが、すでに高い熱が出ている場合や汗をかいているときはあまり効果が発揮できないこともあるのだそうです。
葛根湯は実証の方向けの漢方薬ですので、体力が落ちている方には向かないのだとか。
高熱が出ているときは体力もかなり消費していますので、体力が充実している状態ではありませんよね
利用するなら高い熱が出る前にしておこうと思います
個人的な感想
葛根湯は有名で名前も知っていたのですが、風邪のひき始めに有効だということまでは知りませんでした
すこし前に書いた風邪薬と同じように、しっかりと使い方を知ればとても効果的に使うことができますね
今年はいろんな病気が猛威を振るっていますので、すこしでも風邪っぽく感じたら葛根湯のお世話になろうと思います
葛根湯をはじめ漢方薬は独特な味がするらしいのですが・・・水で流し込むようにすれば大丈夫でしょうかね(笑)
それでは今日のところはこれにて
次回もまたよろしくお願いします